『DEPARTURE 2020 Day2』東京・後楽園ホール(2020年8月5日)
○清宮海斗&谷口周平&稲葉大樹vs小峠篤司&吉岡世起&大原はじめ×

 8・10横浜文体大会での武藤敬司戦を控える清宮が、武藤の泣き所・ヒザ攻めを公然と予告。一方で谷口、稲葉との“三角関係"(?)にタジタジとなった。

 念願の武藤戦はいよいよ5日後。“アンチェインズ"の相棒・谷口と、TVマッチ『NEW HOPE』を通じてタッグを結成した稲葉とトリオを組んだ清宮は、小峠&大原&吉岡のFULL THROTTLEトリオと対決した。

 試合では武藤戦を意識した“ヒザ攻め"を披露。終盤はミサイルキックで大原のヒザをドンピシャリと撃ち抜くと、強烈なインディアンデスロックへ。最後は足に力が入らない大原をタイガースープレックスホールドで固めて3カウントを奪ってみせた。

 言わずもがな、武藤にとってのヒザは“人工関節"の入っている泣き所。清宮は「武藤さんがヒザを攻められるのって、あんまり無いと思うんですよね。あとは自分が得意な投げ技っていうのも、相手のヒザのダメージがあれば簡単に投げられるんで。この間ちょっと(武藤を)投げた時に『重いな』って感じたんでね、試合で試せれば良いと思います」と公然と予告してみせた。

 一方で、この日がノア本戦初出場となった稲葉からは「今まで『清宮選手』って呼んでたんですけど、距離を近づけるために『海斗』って呼んでいいですか?」と迫られ、「(稲葉に乗り換えて)フラれたと思っていた」という谷口も「こういうやり取り見てると、また僕もヤキモチ焼いちゃいそう」と嫉妬…。モテモテ状態の“三角関係"には「いや、まぁ…またこれがどんどん高まっていけば……高まっていけばいいと思いますっ!」とタジタジの様子だった…。


【試合後の清宮&谷口&稲葉】
――ともにパートナーの谷口、稲葉とのトリオだったが?

▼清宮「いやぁもう、バッチリでしょう! グッドチームじゃないですか!?」

▼谷口「でも僕、二人(清宮&稲葉)のやり取りを見ていて『フラれちゃったかな…』って思ってたんですけど、今日、そんな気持ち吹っ切れました。うまくやっていけそうです!」

――稲葉選手はノア本戦には初参戦となったが?

▼稲葉「緊張しますね、本戦だと。清宮選手とはNEW HOPE以来で組めたし、谷口選手とも組めたんですごく楽しかったです。これが点で終わらないように。どんどん本戦でも線につながっていけるようにしたいと思います。あと……今まで『清宮選手』って呼んでたんですけど、距離を近づけるために『海斗』って呼んでいいですか?」

▼清宮「い、いや、それはもう僕がどうこう言うアレじゃないんで。よ、呼びたいように呼んでもらえれば…」

▼谷口「こういうやり取り見てると、また僕もヤキモチ焼いちゃいそうですけど…(笑)」

▼清宮「いや、まぁ…またこれがどんどん高まっていけば……高まっていけばいいと思いますっ!(笑)」

――5日後の武藤戦に向けて?

▼清宮「そこに向けて策は練ってあるんで、あとはその“領域"にぶっ飛んで、踏み込んでいきたいなと思ってますね」

――ヒザを殺すような動きもみせていたが?

▼清宮「武藤さんがヒザを攻められるのって、あんまり無いと思うんですよね。あとは自分が得意な投げ技っていうのも、相手のヒザのダメージがあれば簡単に投げられるんで。この間ちょっと(武藤を)投げた時に『重いな』って感じたんでね、試合で試せれば良いと思います」