リデットエンターテインメントは27日、GLEAT旗揚げ戦10・15後楽園大会の全カードを発表。スーパードリームマッチ「秋山準&関本大介&谷口周平vs杉浦貴&藤田和之&ケンドー・カシン」など全5試合が決まった。

 リデットがこの秋、立ち上げる新団体・GLEAT(グレイト)。田村潔司がエグゼクティブディレクターを務め、10・15後楽園でスタートを切る。この日、その旗揚げ戦の全カードが決定。田村エグゼクティブディレクター、NOSAWA論外チーフストラテジーオフィサー、カズ・ハヤシ・チーフテクニカルオフィサー、長州力オブザーバーの世界観が反映された全5試合が出揃った。

 メインイベントとは別枠のスーパードリームマッチとして実現するのが秋山&関本&谷口と杉浦&藤田&カシンが激突する豪華6人タッグマッチだ。どの顔合わせも注目されるが、中でも特筆すべきは秋山と藤田の初遭遇だ。

 両者の遺恨は2001年3月のZERO-ONE(現・ZERO1)旗揚げ戦・両国大会にさかのぼる。メインイベント「橋本真也&永田裕志vs三沢光晴&秋山」の試合後、セコンドが入り乱れての大乱闘となった中、乱入した藤田に秋山が蹴りを入れて一触即発となった。その後、秋山が社長時代の全日本に藤田が参戦したこともあったが、両者が交わることはなかった。それが今回、新団体の旗揚げ戦で禁断の対決が実現することになった。

 メインイベントには新入団となった元WRESTLE-1のペガソ・イルミナル改め渡辺壮馬が登場。ノアの現GHCナショナル王者・拳王に挑む一騎打ちが組まれた。田村エグゼクティブディレクターが「僕の理想は格闘プロレス THE UWF」と語っていた通り、UWFルールも2試合実現する。元W-1の伊藤貴則が田村の愛弟子・大久保一樹と組んで船木誠勝&田中稔と対戦する。試合は田村エグゼクティブディレクターがかつて在籍したUWFインターナショナルで採用されたダブルバウト形式で行われる。当時と同じルールとなるならば、選手のカットプレーは禁止で、あくまでもリング上は1対1の図式となる。セミファイナルの女子プロレス「朱里vs優宇」もUWFルールで行われる。オープニングマッチを務めるのは論外チーフストラテジーオフィサーとカズ・チーフテクニカルオフィサーの一騎打ち。ベテラン二人が旗揚げ戦の幕開けを担う。詳細は以下の通り。

☆10/15(木)東京・後楽園ホール『GLEAT Ver.0』17:45開場、19:00開始

◇第1試合◇
▼GLEATシングルマッチ
カズ・ハヤシ
(1/30)
NOSAWA論外

◇第2試合◇
▼UWFルール ダブルバウト
田中稔
船木誠勝
(1/30)
大久保一樹
伊藤貴則

◇第3試合◇
▼セミファイナル UWFルール
優宇
(1/30)
朱里

◇第4試合◇
▼メインイベント GLEATシングルマッチ
拳王
(1/30)
渡辺壮馬

◇第5試合◇
▼スーパードリームマッチ GLEAT6人タッグマッチ
ケンドー・カシン
藤田和之
杉浦貴
(1/60)
谷口周平
関本大介
秋山準