『THE GATE OF VICTORY 2020』東京・後楽園ホール(2020年10月7日)
吉田隆司vsドラゴン・ダイヤ

 R・E・Dの新メンバーであるダイヤ・インフェルノが電撃乱入。ダイヤのマスクを剥ぎ取る暴挙に出た。

 9・21大田区大会でトライアングルゲート王座を争ったばかりの吉田とダイヤが一騎打ちで激突。ベルト強奪を果たした吉田がゴングを待たずにチェーン片手に奇襲すると、しばらく一方的に痛めつける。しかし、ダイヤはスペースローリングエルボーやその場飛びムーンサルトプレスなどで立て直しを図ると、ロープの反動を利用したジャックハマーを食らってピンチを迎えたものの、飛びつき式の変型DDTでようやく反撃に転じた。

 その時だった。突然、謎のマスクマンが乱入。黒を基調とした龍のマスクだが、ダイヤやキッドとは違ってその外見はいびつでまがまがしい。リングに上がり込み、ダイヤと吉田の間に立つと、どちらもあ然とするが、吉田はあくまで演技。そのマスクマンはダイヤに襲いかかると、マスク剥ぎの暴挙に出て、ここでノーコンテストの裁定が下された。

 すると、R・E・Dのメンバーが大挙して登場。マイクを持ったEitaは「ドラゴン・ダイヤ、相変わらずしょっぱいな。お前がしょっぱいから、こいつが出てきたんだよ。R・E・Dの秘密兵器、ダイヤ・インフェルノだ」と紹介し、「お前はしょっぱいからよ、とことん地獄に落としてやるよ。よく覚えとけ」と通告した。

 凶暴なインフェルノはリング内外で暴れ回り、R・E・Dが総出で止める場面も見られ、メンバーから「こいつ、人間じゃねえ」という声も。制御不能なマスクマンは異様なほどダイヤに執着している様子。両者の戦いは血で血を洗う抗争に発展しそうだ。