『2020旗揚げ記念シリーズ』開幕戦 エディオンアリーナ大阪・第2競技場(2020年10月17日)
○イザナギ&入江茂弘&ボディガーvs宮原健斗&青柳優馬&ライジングHAYATO×

 最強タッグ出場が決まった宮原&青柳が9ヵ月ぶりの合体だ。

 昨年の最強タッグで青ちゃん健ちゃんを結成した宮原と青柳だが、1・3後楽園大会で青柳が当時の三冠王者・宮原に挑戦を表明。2・11後楽園大会での三冠戦を経て、「青柳のNEXTREAM卒業」(宮原)でタッグ解消となっていた。

 だが、9月のチャンピオン・カーニバルで二人は急接近。10・5後楽園大会ではゼウスに敗れ、準優勝に終わった宮原の元に青柳が駆け寄り、肩を貸して引き揚げた。これにて二人の復縁が決定。2年連続となる最強タッグ出場が決まり、この日、1・2後楽園大会以来9ヵ月ぶりに同じコーナーに並び立った。

 二人は宮原が青柳に呼びかけてツープラトン攻撃を狙ったり、イザナギに連続串刺し攻撃を浴びせたりと、チームワークの片りんを披露。最後はパートナーのHAYATOがイザナギに敗れると、青柳は宮原を置いて一人で引き揚げた。

 気になる行動だったが、不穏なムードは皆無。青柳は「久々に宮原健斗と組んで、相変わらずだなって感じだったんで、僕が合わせれば何も問題はない」と9ヵ月ぶりの合体で好感触。もちろん合わせるだけでなく「前と変わってないから、ここはちょっとテイストを変えて、あの人にも染まらないようにするけど、あの人に合わせるように、バランスよくやるんで、最強タッグは大丈夫」と自信をみせた。

 一方、宮原は「タッグがここ大阪からスタートした。ただ(青柳は)コメントブースにはいない。この緊張感が何ともいえないね」と青柳との久々の合体に刺激を受けた様子。「最強タッグ、果たして万全で挑めるのかわからない」とはいうものの、その表情に不安の色はなかった。

【宮原の話】「青柳! 青柳! タッグが、タッグがここ大阪からスタートした。ただ(青柳は)コメントブースにはいない。この緊張感が何ともいえないね。最強タッグ、果たして万全で挑めるのかわからない。ただ、今日はそうだろ。帰ってきたぜ大阪」

【青柳の話】「久々に宮原健斗と組んで、相変わらずだなって感じだったんで、とりあえず一緒にコメントしなくても大丈夫そうだなと。僕が合わせれば何も問題はないなと。前と変わってないから、ここはちょっとテイストを変えて、あの人にも染まらないようにするけど、あの人に合わせるように、バランスよくやるんで、最強タッグは大丈夫だと思います」

【HAYATOの話】「アジアタッグ前哨戦負けた。アキラも負けたらしい。で、やっぱり僕とアキラ、個々の力じゃまだ正面突破する力はないかもしれない。でもアジアタッグ、タッグマッチは二人が協力することによって倍、いや何十倍、何百倍も力を生み出します。アジアタッグでは僕がアキラの100%、いや1000%を起こします」