RIZINは4日、朝倉未来の6・13東京ドーム大会参戦を発表。対戦相手がブラジリアン柔術の猛者でRIZIN2連勝中のクレベル・コイケに決まった。

 東京ドーム大会開催に際し、榊原信行CEOが熱望していた未来の出場が実現する。昨年大みそか、弥益ドミネーター聡志にKO勝ちを収めて以来の試合出場となり、連勝でフェザー級王座返り咲きへ向けて前進したいところ。大舞台での2021年初戦へ向けて未来は「残り1ヵ月ちょっとあると思うんで、今までで一番追い込んで、いい試合をしたい」と意気込んでいる。

 対戦相手はブラジリアン柔術の猛者・クレベルに決まった。ホベルト・サトシ・ソウザを輩出したボンサイ柔術に所属し、DEEPを主戦場に頭角を現すと、パンクラスなどに参戦。RIZINでは昨年大みそかの初参戦以来、カイル・アグォン、摩嶋一整にそれぞれ一本勝ちを収めて2連勝中だ。「私まだ100%じゃない。まだ50%でやってる。次、100%できるように頑張ってる」と気合十分のクレベルは「一回のチャンスで彼が一回だけ間違えれば私、必ずフィニッシュです」と一本勝ちを予告。その先にフェザー級王者・斎藤裕への挑戦を見据えた。

 対する未来も「世界でも闘ってきた選手で、戦績みても驚異のフィニッシュ率を持っていて、とても危険な相手」と警戒している。「大みそかの時にちょっとスタイルを変えて、自分から攻めるスタイルに変わった」という未来は相手の土俵となる組み技でも同様で「自分から攻める展開を多くしてる」と豪語。とはいえ、やはり寝技ではクレベルに一日の長があるだけに、「今回初めてのタイプの選手なんで、ずっとプレッシャーを与え続ける展開にしたい」と得意の打撃戦に持ち込んでのKO勝利を描いていた。

☆6/13(日)東京ドーム『Yogibo presents RIZIN.28』13:00開始(予定)、15:00開始(予定)

▼RIZIN MMAルール(66.0kg)※肘あり
クレベル・コイケ
(5分3R)
朝倉未来