マサチューセッツ州ボストンのTDガーデンで行われたロウが日本時間14日、ライブ配信され、ボビー・ラシュリーがランディ・オートンを退け、WWE王座防衛。試合後、キャッシュインした“Mr.MITB"ビッグEがラシュリーを粉砕し、WWE王座初戴冠を果たした。

 この日、WWE王者ラシュリーがオートンとの防衛戦に臨んだ。オープニングではラシュリー(with MVP)、オートン(with リドル)が登場し、“Mr.MITB"ビッグEもそこに加わった。ビッグEが「今日、キャッシュインを狙うぞ」と予告すれば、オートンも「俺がラシュリーを倒して新WWE王者になる」と王座奪取を宣言した。さらにビッグEがMITBブリーフケースをラシュリーに見せつけて挑発すると、そのスキにオートンがラシュリーにRKOをさく裂。王座戦を前に先制し、雄叫びを上げた。

 WWE王座戦はメインで行われた。オートンがスーパープレックスやクローズライン連打を放てば、ラシュリーもショルダータックル連打やネックブレイカーを決めて応戦。終盤には大技の攻防に突入した。ラシュリーがスピアーからハートロックを狙うと、かわしたオートンがRKOを叩き込んだ。が、セコンドについたMVPがラシュリーを場外に引きずり出して救出すると、最後はラシュリーが豪快なスピアーを叩き込んで王座防衛を決めた。

 試合後、ラシュリーがオートンを解説席に叩きつけて暴行したが、自身も左ヒザを強打して負傷してしまう。そこへ予告通り“Mr.MITB"ビッグEが姿を現してキャッシュイン。ゴングと同時にラシュリーが襲いかかってスピアーを決めたが、2カウントで返したビッグEはビッグエンディングを叩き込んでラシュリーを粉砕。キャッシュインに成功したビッグEがWWE王座を奪取し、ニュー・デイの盟友コフィ・キングストン&エグゼビア・ウッズとともに、ベルトを掲げて初戴冠を祝った。