『NOAH SANCTUARY』神奈川・クラブチッタ川崎(2021年9月15日)
○NOSAWA論外&YO-HEYvs大原はじめ&小峠篤司×

 10・10大阪大会でEitaと組んでGHCジュニアタッグ王座に挑戦する論外が、王者・小峠から3カウントを奪取。「やめちまえ」「ノアファンが世の中で一番嫌い」と暴言を連発したうえで、「どんどん空気を悪くして、俺たちがノアジュニアのセンターピンになってやる」と宣言した。

 9・12後楽園大会で“STINGER"吉岡世起&進祐哉組を破って“ノアジュニア正規軍"小峠&大原組がGHCジュニアタッグ王座を獲得。N-1開幕戦の舞台でノアジュニアの存在感を示す熱闘を繰り広げたものの、試合後に挑戦を表明した論外は「つまんねー試合」と切り捨てていた。

 その後大阪ビッグマッチでの王座戦が正式に決定。この日の前哨戦では、王者初戦となった小峠&大原が貫禄の試合運びで論外&YO-HEYのPERROS DEL MAL DE JAPONコンビを寄せ付けずに試合を支配した。

 終盤には論外の超高校級ラ・マヒストラルを切り抜けた小峠がコウモリ吊り落としからのムーンサルトプレスを投下。カットに入ったYO-HEYの顔面Gも、空中キャッチ式のパワーボムで切り返したものの、すかさず背後から論外がスクールボーイで丸め込み、ロープをつかみながら押さえ込んで3カウントをかすめ取った。

 手段を選ばず、まんまと王者から直接ピンフォール勝ち。すかさずマイクを握った論外は「小峠! やっぱりつまんねーな! お前らの自分のことしか考えてないプロレス。俺は嫌い…いやゴメン、今日も間違えた。大っ嫌いなんだよ! あぁ? 新しいノアジュニアだと? どこが新しいんだよ? お前らはここにいる、俺が世界一大嫌いなノアファンのためにプロレスやってんのか? お前ら人気ねーから、こんだけしか客こねーんだよ。チャンピオンなら客呼べバカヤロー。辞めてもいいんだぞ? プロレスなんて辞めちまえよオラ!」と毒づきまくって花道を下がった。

 一方でバックステージでは「アイツらが自分勝手な、自分の好きなプロレスしかやってないからさ、俺がノアジュニアのセンターピンになってやる。分かるか? センターピンって。目標だぞ?」と宣言。「俺が勝って空気悪くなってんじゃねえよ。上等じゃねえか。これからは勝ちにこだわってやるよ。どんどん空気悪くしてやるからな。世の中で一番嫌いだよ、ノアファンが」とさらに暴言をエスカレートさせて、全方位に毒を撒き散らした。

【試合後のYO-HEY&論外】

▼論外「つまんねーな」

▼YO-HEY「チャンピオンだろ? アレが」

▼論外「アレがノアのプロレスなの? アレが新しいノアジュニアのプロレスなのかって言うと、ハテナしかねえよな。宣言してやるよ。アイツらが自分勝手な、自分の好きなプロレスしかやってないからさ、俺がノアジュニアのセンターピンになってやる。分かるか? センターピンって。目標だぞ? 俺が…俺たちがノアジュニアのセンターピンだ。あんなチャラチャラしてよ、胸糞わりーよ。嫌い…いや間違えた、大っ嫌いなんだよ。ノアファンにも言っとくぞ? 俺が勝って空気悪くなってんじゃねえよ。上等じゃねえか。これからは勝ちにこだわってやるよ。どんどん空気悪くしてやるからな。世の中で一番嫌いだよ、ノアファンが。タイトルマッチに関しては何もないよ。やんなくてもいいよ。でも懸かってんだからよ、ちゃんと懸けるモンは懸けてもらうよ」


【試合後の小峠&大原】

▼大原「大丈夫、大丈夫。今日やってみて向こうのやることも大体分かったし、今日の敗戦は勝つための“成功の種"みたいなもんだから。俺たちはどんな相手が来ても“熱く"叩きつぶす。勝ちをつかもう!」

▼小峠「ちきしょー! 熱いじゃねえかよNOSAWA論外! つまんねー試合してやるとか、散々言ってたクセに、俺の終盤のフルコース食らっても目が死んでなかったぞ? やっぱりアイツは熱いの持ってんのよ! 俺がアイツの熱いモン目覚めさせたるし、俺たちももっともっと熱くなるし、ノアファンも一緒に熱を生み出して、もっともっと全員で熱いモン生み出していくからよ!」