『Who's Gonna TOP? 2021 TOUR in YOKOHAMA』が18日、神奈川・横浜ラジアントホールで行われ、DDT UNIVERSAL王者・佐々木大輔が『D王 GRAND PRIX 2021 II』(11・3大田区で開幕)をボイコットすると宣言した。

 UNIVERSAL王者の佐々木はこの日、セミファイナルで高尾蒼馬と組んで塚本拓海&ヤス・ウラノと対戦した。10・12後楽園大会で藤田ミノルとの防衛戦を控え、当初は前哨戦に臨む予定だったが、藤田が新型コロナウイルス感染者の濃厚接触者に認定されたため欠場。代わりに塚本が入った。

 試合は一進一退の攻防に。高尾がエンドレスワルツで勝負を決めようとしたが、ウラノに逆さ押さえ込みで切り返されてしまう。何とかカウント2で返したものの、最後はウラノのモダンタイムスでガッチリ固められてピンフォール負けを喫した。

 前哨戦が消滅した上、敗戦に終わった佐々木は試合後「俺は藤田ミノルの自伝が書けるくらい研究してる。今日対戦した塚本もおもしろいんじゃないの。藤田の次は塚本だ。アイツのベルト(ユニオンMAX王座)に挑戦する」と息巻いた。が、D王GPについて触れると、「今年は出ない。DAMNATIONは解散して、UNIVERSALの防衛戦もある。それどころじゃないだろ。俺にも生活がある」と出場を拒否。D王GPは各シングル王者も参加するのが通例となってきたが、お構いなしの佐々木はボイコットするつもりだ。