オハイオ州シンシナティのヘリテイジ・バンク・センターで行われたロウが日本時間28日、ライブ配信され、WWE王者ビッグEが前王者ボビー・ラシュリーとのスチールケージ戦を制して王座防衛に成功。試合後、元王者のドリュー・マッキンタイアが現れてビッグEに宣戦布告した。

 ビッグEとラシュリーは前日の『エクストリーム・ルールズ』における6人タッグで対戦し、ビッグEが勝利。収まらないラシュリーの要求を受けてこの日の王座戦が実現することになった。

 WWE王座戦はオープニングマッチに組まれた。ラシュリーがバリケードやポストにビッグEを叩きつけるなど序盤から圧倒。かつてラシュリー率いるハートビジネスのメンバーだったシェルトン・ベンジャミンとセドリック・アレクサンダーがリングサイドに姿を現すと、気を取られたビッグEはスパインバスターやスピアーを食らってピンチを迎えた。

 するとニュー・デイのコフィ・キングストン&エグゼビア・ウッズが救援に駆けつけて乱闘に発展。ノーコンテスト裁定が下されたが、WWEオフィシャルのアダム・ピアースがスチールケージ戦による再戦をメインで行うことを決めた。

 ゴング前からラシュリーに襲撃されたビッグEは鉄製ステップやポストに叩きつけられてしまう。ドラゴンスリーパーで絞め上げられ、ベンジャミン&アレクサンダーの介入もあって劣勢が続いた。

 すると再び現れたキングストン&ウッズが2人を蹴散らして援護射撃した。応えたいビッグEもラシュリーの連続攻撃を食らいながらもビッグエンディングを放って逆転。最後は金網を登るラシュリーを捕まえると、セカンドロープから2発目のビッグエンディングを決めて3カウントを奪った。

 ラシュリーとのスチールケージ戦を制したビッグEがWWE王座防衛に成功した。試合後、ベルトにキスして喜びをかみしめていると、元WWE王者のマッキンタイアがステージに登場。持っていた大剣をかざしてビッグEに宣戦布告した。