カンザス州ウィチタのイントラスト・バンク・アリーナで行われたスマックダウンが日本時間23日、ライブ配信され、ブロック・レスナーがユニバーサル王者ローマン・レインズを襲撃し、無期限出場停止処分を下された。

 前日の『クラウン・ジュエル』でレスナーの挑戦を退け、ユニバーサル王座を死守したレインズ(with ポール・ヘイマン)がこの日のオープニングに登場。「俺は1年半、WWEを引っ張ってきた。王者としてフィン・ベイラーやジョン・シナ、そしてレスナーも倒した」と勝ち誇った。「スマックダウンに到着したら、レインズが気を失うまで殴ってやる」とのレスナーからのメッセージを聞くと、「2日連続で倒してやる。レスナーが現れるまでどこにも行かないぞ」と宣言し、レスナー迎撃態勢を取った。

 そこへレスナーが姿を現し、レインズを襲撃した。クローズライン2発を叩き込んだレスナーは鉄製ステップでレインズを殴りつけ、救援に現れたウーソズを返り討ち。さらにはカメラマン、レフェリーを無差別に蹴散らす大暴れをみせた。たまらずレインズが撤退すると、レスナーは王者が置き忘れたユニバーサル王座ベルトを掲げて勝ち誇った。

 その後、WWEオフィシャルのアダム・ピアースが「皆を危険にさらしたレスナーの行動は許されない。無期限出場停止にする」と発表した。するとレスナーが再び現れ、ピアースの胸ぐらを掴むとF5を2発も敢行。「聞こえないな。もう一度言ってくれ」と処分にも動じずリングを後にした。