『THE GATE OF DESTINY 2021』エディオンアリーナ大阪(府立体育会館)第1競技場(2021年11月3日)
オープン・ザ・トライアングルゲート選手権試合 ○H・Y・O&Eita&石田凱士vsドラゴン・キッド&Ben-K&Kagetora×

 H・Y・Oのパウダー攻撃が石田にまたも誤爆して大ピンチを迎えたが、最後はH・Y・OがKagetoraを丸め込んで料理。R・E・Dがトライアングルゲート初防衛に成功した。

 10・16神戸大会でBen-Kが石田を、10・17神戸大会ではキッドがH・Y・Oをそれぞれ撃破し、トライアングルゲート王座挑戦を要求。王者のEita&石田&H・Y・OにR・E・DトリオにHIGH-ENDとして挑むことになった。当初、キッド&Ben-Kは奥田啓介と組む予定だったが、奥田が右ヒジ負傷のため欠場に。代わってKagetoraが出場した。一方、王者組は10・7後楽園大会でH・Y・Oのパウダー攻撃誤爆が敗北を呼び込み、Eitaとの間に亀裂が生まれており、一抹の不安を残しての一戦となった。

 挑戦者組がスピーディにたたみかけてH・Y・Oを圧倒するも、セコンドのSB.KENToが乱入すると、王者組が主導権を強奪。キッドを入れ代わり立ち代わりで暴行する。EitaとH・Y・Oの連係もスムーズでラフファイト中心に試合をリードした。Ben-Kが巻き返しに出ても、Eita&H・Y・Oが合体フェイスバスターで足止め。再びキッドに照準を絞るが、同士討ちを連続して誘ったキッドが、バイブルや619など得意技で反撃に出た。

 ようやくHIGH-ENDが流れに乗ると、Ben-KがスピアーでEita&石田を同時に打ち倒す。さらに、石田をジャーマンでぶっこ抜いた。焦ったH・Y・Oのパウダー攻撃が石田に誤爆。ここが好機と、Ben-Kはスピアーで石田に追い討ちする。なんとかEitaがカットに入るも、KagetoraはH・Y・Oを水面蹴りやビンタで攻め立て、乾坤一擲から車懸りの構えに。しかし、H・Y・Oが必死に抵抗すると、場外から石田がボックス攻撃で介入。すかさずH・Y・OがブラックパンサークラッチでKagetoraを丸め込み、タイトル防衛に成功した。

 またもパウダー攻撃誤爆で敗北のピンチを迎えたH・Y・Oだったが、最後は巧みにKagetoraを丸め込んで、トライアングルゲートV1。試合後、王者3人は握手を交わし、改めて結束をアピールした。