ニューヨーク州ブルックリンのバークレイズ・センターで行われたロウが日本時間23日、ライブ配信され、ビッグEが“クレオパトラの卵"を盗んだオースティン・セオリーを撃破し、WWE王座防衛に成功。試合後にはセス・ロリンズをビッグ・エンディングで葬った。

 前日の『サバイバー・シリーズ』でビンス・マクマホン会長はザ・ロックからのプレゼントを自慢していた。ロックが出演するNetflix映画「レッド・ノーティス」に登場する“クレオパトラの卵"だったが、目を離したスキに紛失。誰かに盗まれたと判断したビンス会長は犯人捜しに乗り出していた。

 ビンス会長はこの日、「誰かが盗んだんだ! 今日取り戻せなかったらお前たちどうなるかわかってるな」とWWEオフィシャルのアダム・ピアース&ソーニャ・デビルを威圧。「犯人を連れてきた者にはWWE王者ビッグEへの挑戦権を与える」と懸賞金代わりのニンジンを用意した。

 これを聞いた戸澤陽、Rトゥルース、ケビン・オーエンズらスーパースターたちがバックステージで犯人とクレオパトラの卵を探し始めた。そんな中、サミ・ゼインが「犯人を知っている」と主張。セオリーをビンス会長のもとへ連行した。

 セオリーは「自撮りをしたかったが、警備が厳重でホテルに持ち帰ったんだ。ごめんなさい」と白状しつつ謝罪。大事なクレオパトラの卵が戻ってきたとあってビンス会長は「許してやろう。そしてお前にWWE王座挑戦をさせてやる」とゼインではなく犯人のセオリーに挑戦権を与えた。

 ロリンズが解説席で観戦する中、ビッグEとセオリーのWWE王座戦が行われた。試合途中には同王座を狙うケビン・オーエンズもステージに出現。これに動揺したビッグEはセオリーに攻勢を許したものの、最後はビッグ・エンディングで沈め、王座防衛に成功した。

 試合後、ロリンズとオーエンズが場外で衝突。そこへビッグEが襲撃をかけ、ロリンズにビッグ・エンディングを叩き込んだ。そしてオーエンズとは挑発合戦を展開した。