全日本は28日、ジェイク・リーが「鼻骨骨折、左眼窩内側壁骨折」のため、2022年1月から欠場すると発表。三冠ヘビー級王座は返上を余儀なくされることになった。

 ジェイクは12・26新木場大会における本田竜輝戦で飛びヒザ蹴りを放った際、バッティングによって左まぶたを切って流血。その後、病院で検査を受けた結果、「鼻骨骨折、左眼窩内側壁骨折」と診断された。

 これに伴い、ジェイクはしばらくの間、欠場を余儀なくされる。復帰時期が未定のため、PWF本部との協議の結果、三冠王座は返上することになった。1・2後楽園大会ではアブドーラ・小林との三冠王座4度目の防衛戦が組まれていたが消滅。挑戦者・小林は「俺はジェイク・リーの持つ三冠王座だったからこそ名乗りを上げた。だから今回はひとまず、あいつの復帰を待つよ」との意向を示す一方で、「ファンを悲しませることはしたくない。だから俺は伊東竜二と関本大介を連れて全日本プロレスに上がる。これが俺からのお年玉だ!」と宣言。大日本トリオで本田竜輝&土肥こうじ&羆嵐と対戦することになった。

 2022年は全日本の創立50周年イヤー。その記念すべき年のスタートをジェイク欠場と三冠戦消滅の緊急事態で迎えることになった。詳細は以下の通り。


☆ジェイク・リー選手欠場のお知らせ

12月26日新木場大会にてジェイク・リー選手が試合中に負傷し、「鼻骨骨折、左眼窩内側壁骨折」と診断されました事をご報告致します。

これに伴い、ジェイク・リー選手はしばらくの間欠場し、復帰時期が未定の為、全日本プロレスではPWF本部との協議の結果、保持していた三冠ヘビー級王座を返上致します。

ジェイク・リー選手の経過につきましては改めてご報告いたしますとともに、お客様や関係者の方々にはご心配をおかけしましたことお詫び申し上げます。

全日本プロレス


【アブドーラ・小林のコメント】「ジェイク・リーが三冠王座を返上したらしいな。つまり1・2三冠戦も流れるということだな。俺はジェイク・リーの持つ三冠王座だったからこそ名乗りを上げた。だから今回はひとまず、あいつの復帰を待つよ。三冠戦が無くなるということは、全日本プロレスにとって大ピンチじゃないのか? ファンを悲しませることはしたくない。だから俺は伊東竜二と関本大介を連れて全日本プロレスに上がる。これが俺からのお年玉だ!」


☆1/2(日)東京・後楽園ホール『2022 NEW YEAR WARS』開幕戦 10:30開場、11:30開始

◇第7試合◇
関本大介
伊東竜二
アブドーラ・小林
vs
羆嵐
土肥こうじ
本田竜輝