新日本は11日、1〜2月シリーズ『新春黄金シリーズ』の全カードを発表。2・20札幌大会のIWGP世界ヘビー級選手権試合「オカダ・カズチカvs内藤哲也」などタイトルマッチ8試合が決まった。

 1・4東京ドーム大会でオカダが鷹木信悟を破ってIWGP世界王座を初戴冠。翌1・5ドーム大会ではウィル・オスプレイを返り討ちにし、初防衛に成功した。その試合後、内藤が現れ、「今、新日本で一番強い男は間違いなくオカダだよ。だからこそ、そんなオカダを感じてみたい。だからこそ、そんなオカダの持つベルトにチャレンジしたい」と挑戦を表明。オカダも「オカダ・カズチカvs内藤哲也、決定でいいんじゃないでしょうか。50周年にふさわしいんじゃないでしょうか」と受けて立ち、札幌2連戦2日目を舞台に両者のタイトルマッチが決まった。

 オカダは2度目の防衛戦。「2022年の目標は、2023年1月4日、東京ドーム大会のメインイベントに戻ること」と宣言している内藤が勝てばIWGP世界ヘビー初戴冠となる。

 1・5東京ドーム大会でKENTAとのノーDQ戦を制してIWGP USヘビー級王座返り咲きを果たした棚橋弘至は2・19札幌大会で初防衛戦に臨む。挑戦者はSANADA。巨大ラダー上からのハイフライフローで勝利したノーDQ戦後は自身のスタイルに相反する戦いに「ただあるのは虚無感…。虚しいだけ…。なんで俺、プロレスラーになったのかな…」と苦悩をにじませていたが、SANADAが相手ならそれを払しょくするようなテクニック勝負ができそうだ。

 CHAOSとHOUSE OF TORTUREのベルトをかけた抗争もまだまだ続く。1・4東京ドーム大会でEVILが石井智宏を悪行三昧で破ってNEVER無差別級王座を強奪。そのリマッチが2・13大阪大会で実現する。試合形式はランバージャックデスマッチ。双方のセコンドがリングサイドを取り囲み、場外に転落した選手はセコンドによってリング内に押し戻される完全決着ルールとなる。

 NEVER無差別級6人タッグ王座戦も1・5東京ドーム大会のリマッチとなる。王者・EVIL&高橋裕二郎&SHOに敗れた後藤洋央紀&YOSHI-HASHI&YOHが再戦を要求すると、EVIL&裕二郎がIWGPタッグ王座挑戦を条件に提示。1・4ドーム大会でタイチ&ザック・セイバーJr.に勝利して新王者となった後藤&YOSHI-HASHIの初防衛戦が札幌2連戦初日、NEVER6人タッグ再戦が2日目に組まれた。

 ほかにも初挑戦となるマスター・ワトを迎え撃つエル・デスペラードのIWGPジュニアヘビー級王座V2戦が2・11仙台大会、IWGPジュニアタッグ戦「ロビー・イーグルス&タイガーマスクvs石森太二&エル・ファンタズモ」が2・19札幌大会、「KOPW 2022」争奪戦「鈴木みのるvs矢野通」が2・20札幌大会でそれぞれ組まれた。詳細は以下の通り。


☆2/11(金・祝)宮城・ゼビオアリーナ仙台『新春黄金シリーズ』15:30開場、17:00開始

▼IWGPジュニアヘビー級選手権試合
[挑戦者]
マスター・ワト
(1/60)
エル・デスペラード
[第91代王者]
※デスペラード2度目の防衛戦


☆2/13(日)エディオンアリーナ大阪(府立体育会館)第1競技場『新春黄金シリーズ』15:30開場、17:00開始

▼NEVER無差別級選手権試合 ランバージャックデスマッチ
[挑戦者]
石井智宏
(1/60)
EVIL
[第35代王者]
※EVIL初防衛戦
※試合中、両陣営のセコンドがリングサイドを取り囲む。選手が場外に転落した場合はセコンドがリング内に押し戻す完全決着ルール


☆2/19(土)北海道立総合体育センター 北海きたえーる(札幌市)『新春黄金シリーズ』15:30開場、17:00開始

▼IWGPジュニアタッグ選手権試合
[挑戦者]
エル・ファンタズモ
石森太二
(1/60)
タイガーマスク
ロビー・イーグルス
[第68代王者]
※イーグルス&タイガー2度目の防衛戦

▼IWGPタッグ選手権試合
[挑戦者]
高橋裕二郎
EVIL
(1/60)
YOSHI-HASHI
後藤洋央紀
[第92代王者]
※後藤&YOSHI-HASHI初防衛戦

▼IWGP USヘビー級選手権試合
[挑戦者]
SANADA
(1/60)
棚橋弘至
[第12代王者]
※棚橋初防衛戦


☆2/20(日)北海道立総合体育センター 北海きたえーる(札幌市)『新春黄金シリーズ』12:30開場、14:00開始

▼「KOPW 2022」争奪戦
[挑戦者]
矢野通
(1/無)
鈴木みのる
[KOPW 2022保持者]

▼NEVER無差別級6人タッグ選手権試合
[挑戦者]
YOH
YOSHI-HASHI
後藤洋央紀
(1/60)
SHO
高橋裕二郎
EVIL
[第22代王者]
※EVIL&裕二郎&SHO2度目の防衛戦

▼IWGP世界ヘビー級選手権試合
[挑戦者]
内藤哲也
(1/60)
オカダ・カズチカ
[第4代王者]
※オカダ2度目の防衛戦