『Dream on 2022』東京・後楽園ホール(2022年5月5日)
○クリス・リッジウェイ&小川良成&サイモン・ゴッチvs清宮海斗&原田大輔&宮脇純太×

 吉岡世起が小川を襲撃KO。ジュニアタッグ王座奪取に向けて、パートナーの進祐哉は「普通にやったって、あの2人を崩せるわけねえんだから、どんどん仕掛けていくぞ」と予告した。

 4・29両国大会でジュニアのベルト独占を成し遂げたSTINGERだったが、前夜の後楽園大会で急展開。元ジュニアタッグ王者の吉岡&進がタッグを組んだ同門の小川&リッジウェイを襲撃し、タイトル挑戦をぶち上げたのだ。小川&リッジウェイも激怒し、バックステージで報復襲撃。遺恨は収まらず、5・21大田区大会でのタイトル戦が決定した。

 この日、小川&リッジウェイはサイモン・ゴッチと組んで、清宮&原田&宮脇と対戦。ゴッチを上手く加勢させて、3人がかりで宮脇の左ヒザに集中攻撃を浴びせた。5・19横浜大会で一騎打ちを控える清宮とゴッチが互いに意識したファイトを繰り広げたが、試合を決めたのはリッジウェイ。宮脇の反撃をことごとく防ぐと、ヒザをなおも攻めつつ、スープレックスを連続して繰り出し、最後はパッケージジャーマンスープレックスホールドで完勝となる3カウントを奪った。

 今宵も結果が出せずに悔しさをあらわにする原田たちの前で勝ち誇った小川&リッジウェイ。ジュニアタッグ王者の実力を知らしめたが、ここで突然、吉岡&進が連夜の乱入。吉岡は強烈なバズソーキックで小川をKOする。進とリッジウェイも場外乱闘を展開。2人はベルトを持つリッジウェイと視殺戦を繰り広げた。

 連夜の襲撃で、前日のバックステージで暴行された報復を早くも果たした形に。同門対決らしからぬ不穏な空気がさらに色濃くなったが、吉岡は「やるなら徹底的にやって、ベルトを獲りますよ」と断言。進も「普通にやったって、あの2人を崩せるわけねえんだから、どんどん仕掛けていくぞ」とさらなる襲撃も辞さない覚悟を見せた。

【吉岡&進の話】
▼吉岡「やるなら徹底的にやって、ベルトを獲りますよ。ベルトは俺らのものなんで」

▼進「普通にやったって、あの2人を崩せるわけねえんだから、どんどん仕掛けていくぞ」