『DEAD or ALIVE 2022』愛知県体育館(名古屋市)(2022年5月5日)
オープン・ザ・トライアングルゲート選手権試合 ○NOSAWA論外&Eita&鈴木鼓太郎vs箕浦康太withミノリータ&石田凱士&土井成樹×

 論外が土井を料理して、ペロス軍がトライアングルゲート王座を奪取。ユニットとしては無敗の快進撃を続けてきたGOLD CLASSに土をつけた。

 GOLD CLASSの箕浦&石田&土井は、ミノリータを加えた“4人で3人"体制で結成から連戦連勝。トライアングルゲート王座を奪取しても、対戦チーム候補が不在の状況となった。そんな王者に正体不明のメタル・ウォリアー3人組が挑戦表明。4・25後楽園大会ではミノリータを叩き潰すと、自らマスクを脱ぎ、正体がノアジュニア戦線で暴れ回るPERROS DEL MAL DE JAPONのEita&論外&Eitaであることが明らかに。GOLD CLASSも迎撃を決意し、名古屋でのビッグマッチで両軍が激突した。

 ミノリータが試合を掻き回し、GOLD CLASSが好連係で主導権。鼓太郎や論外がミノリータを追いかけ回すも捕まえることができない。ノア4・29両国大会で大流血したEitaは額に包帯を巻いて試合に臨んだが、GOLD CLASSはラフに傷口を攻めて、コーナー金具なども巧みに使い、再流血に追い込むと、その後も集中攻撃を浴びせた。

 ペロス軍もチームワークで巻き返すが、Eitaが再登場すると、GOLD CLASSが猛攻を再開。コーナー金具にまたも頭から投げつけると、箕浦は石田とのジャーマン&レッグラリアットからR-301(旋回式ファルコンアロー)で仕留めにかかった。

 しかし、Eitaは意地のキックアウト。石田のタイガースープレックスを食らっても、鼓太郎のカットが間に合う。その鼓太郎が石田にツームストンパイルドライバー、箕浦にファンネル、土井にビットを決めて大暴れ。負けじと土井はバカタレスライディングキックをぶち込むと、論外と向かい合った。論外は珍しくエキサイトして土井と真っ向からエルボー合戦で火花。押し負けて前のめりに崩れ落ちてしまったが、横やりを入れたEitaがImperial Unoを放つと、すかさず論外が超高校級ラ・マヒストラルでクルリ。土井から技ありの3カウントを奪った。

 論外がまんまと土井を丸め込み、ペロス軍が本格参戦初戦でトライアングル王座を一発で奪取。無敗のGOLD CLASSに土をつけて、ユニット戦線で急浮上を果たした。論外は握手を求めると、土井が応じようとした瞬間、中指を突き立ててニヤリ。タイトルを獲ったことで、ペロス軍の継続参戦も決定的に。このベルト移動劇は今後のユニット抗争にも影響が出そうだ。