『BEST OF THE SUPER Jr.29』東京・大田区総合体育館(2022年5月29日)
Aブロック公式戦 ○金丸義信vsSHO×

 金丸がSHOを164秒で料理して“ダーティ勝負"に貫禄の圧勝。SHOをスーパージュニア脱落へと追い込み、NEVER6人タッグ王座挑戦を要求した。

 SHO4勝3敗、金丸2勝5敗で迎えた8戦目で激突。「卑怯で意地きたねえことしてくる金丸に俺が教えてやる。明日は特別授業だ」と前夜SHOは予告していた。

 宣言どおりに金丸の入場を“入場ゲート内"に突入して奇襲。ところが幕の中から出てきたのは、Tシャツで首を絞められたSHOの方だった。

 そのままSHOをリングまで連行した金丸は迷わずイスを振り下ろす。ならばとSHOもレフェリー交錯を誘って無法地帯を作り上げるや、SHOはトーチャーツール(スパナ)、金丸はウイスキーを手にした。

 両者同時に殴りかかり、トーチャーツールがウイスキーを吹き飛ばして競り勝ったが、金丸も追撃をかわしてトーチャーツールを強奪。慌ててSHOが凶器攻撃を両手を使って必死に阻んだところで、がら空きとなった股間を蹴り上げた金丸は、素早くムーンサルトプレスを投下した。

 ちょうど“復活"したレフェリーがカウントを叩く。SHOもキックアウトしてみせたものの、立て続けに必殺タッチアウトで突き刺し、勝負どころを逃さずに3カウントまで持ち込んだ。

 まさに金丸がダーティな頭脳戦に関する「特別授業」を逆に展開した形に。SHOのNEVER6人タッグベルトを意味ありげに示してから花道を下がった金丸は、「相変わらず雑魚だな。価値の下がったあのベルト(NEVER6人タッグ王座)、あの雑魚集団、大したことねえな。何も変わってねえじゃねえかよ。それプラス一人じゃ何も出来ねえし。行くとこ行くぞ、この野郎! 他の雑魚もいんだろ? 出てこい、まとめて!」とバックステージで挑戦を表明した。


【試合後の金丸】
▼金丸「オイオイオイオイ、相変わらず雑魚だな、オイ! 何分だ、何分?」

──3分かかってないです。

▼金丸「そんなもんだ。価値の下がったあのベルト(NEVER6人タッグ王座)、あの雑魚集団、大したことねえな。何も変わってねえじゃねえかよ。それプラス一人じゃ何も出来ねえし。行くとこ行くぞ、この野郎! 他の雑魚もいんだろ? 出てこい、まとめて!」

【SHOの話】「(股間を押さえて床に倒れ込み、うめくような声で)ううう……金丸……オイ……義信……この野郎……やりやがったな……。汚えぞ……。オイ、それがお前のやり方か、この野郎……。汚え……意地汚え! おめえの卑怯なやり方は同じ男として恥ずかしいわ! 見てらんねえわ! オイ、てめえは誰よりも一番怒らせちゃいけねえ奴を怒らせたぞ? オイ、こんな優しいこの俺もよ、さすがにあいつにはプッチーンよ! キレたぞ、この野郎! 覚えとけよ、クソッタレが! ああ……クソッタレが……あああ……。これで何かあったらあいつ、ただじゃ済まねえぞ(なんとか立ち上がりながら)何かしらの拷問を与えねえとな。ああいう悪い奴はよ、お仕置きしねえとな。世のため人のため、俺が戦うぞ! 悪党ども、覚悟しやがれ、クソッタレが! うううぅぅぅ……(とうめき声を上げながら退場)」