『BEST OF THE SUPER Jr.29』日本武道館(2022年6月3日)

 第6試合前にSANADAがリングに登場。6・12大阪城大会での復帰とUS王座挑戦を表明した。

 SANADAは2・19札幌大会で棚橋弘至を破り、US王座初戴冠。新日本マットで初めてとなるシングルのベルトを手にした。しかし、NEW JAPAN CUPのウィル・オスプレイ戦(3・17静岡)で左眼を負傷。左目眼窩底骨折と診断され、無念の王座を返上となり、その後の大会を欠場していた。

 その後、棚橋が新王者決定戦で石井智宏を下し、US王座に返り咲いたものの、5・15ワシントン大会の4WAY戦でベルトはBULLET CLUB入りを果たしたジュース・ロビンソンの腰に移っていた。

 この日、スーツ姿にサングラスをかけてリングに登場したSANADAは「6月12日、大阪城ホールで、IWGP USヘビー級王座に挑戦表明いたします」と言葉少なに復帰戦でのUS王座挑戦表明。サングラスを外すと、左眼の状態が万全なのをアピールするように、カメラをひとにらみし、颯爽とリングをあとにした。