『2022 DYNAMITE SERIES』神奈川・新百合トウェンティワンホール(川崎)(2022年6月6日)
GAORA TVチャンピオンシップ3WAYマッチ ○イザナギvsブラックめんそーれvs入江茂弘×

 イザナギがGAORA TV王座を初戴冠。めんそーれの要求を受けて両者によるラダー戦が浮上した。

 5・25保土ヶ谷大会でめんそーれとイザナギがGAORA王座への挑戦を同時表明。入江が二人まとめての迎撃を宣言し、この日、3WAY戦によるGAORA王座戦を迎えた。

 入江はパイルドライバーとテディベアを同時に決めたり、めんそーれを担いでイザナギにキャノンボールを見舞ったりと大立ち回り。防衛も時間の問題と思われたが、最後に落とし穴が待っていた。めんそーれが入江に逆さ押さえ込みを仕掛けると、二人を転がしたイザナギが押さえ込んで3カウントを奪った。

 入江がGAORA王座から陥落。イザナギが赤いベルト奪取を果たした。収まらないのはめんそーれ。「悪いけどな、俺の肩は今スリーついてなかったぞ」と主張。「ルールは確かにお前がチャンピオンだ。だから、次は俺にそのベルト挑戦させろ! シャー!!」と迫った。

 するとイザナギは受諾したうえで特殊ルールの採用を提案。めんそーれが「さっき俺な、裏であるもん見つけたんだよ。ラダー。ハシゴ。イザナギ! 俺とお前、GAORA TV王座をかけてラダーマッチでどうだ!?」と迫ると、イザナギも「お前がその覚悟だったらやってやるよ! それで白黒つけよう」と受けて立った。

 さっそく初防衛戦が浮上。イザナギは「やってやるよ、めんそーれ。いつでもどんなルールでもな」と通告すると、「そして大森隆男、お前はいつ出てくるんだ? めんそーれを超えた先にはな、お前がいると俺、信じてるからよ」と今からその先も見据えていた。

【イザナギの話】「まずはおめでとうだろ? 何言ってもいいよ。でもよ、礼儀として俺はあいつのパイセンなんだよ。まずはおめでとうだろ? 何最後にまずはおめでとうって言ってんだ? どうしたんだ? 全日本プロレスはよ。やってやるよ、めんそーれ。いつでもどんなルールでもな。そして大森隆男、お前はいつ出てくるんだ? めんそーれを超えた先にはな、お前がいると俺、信じてるからよ。まずはありがとう!」

【めんそーれの話】「シャーッ! おい、イザナギ、今日はお前が入江からベルト獲ったよ。ルール的にはそうかもしれない。だけどな、俺は最後、肩が上がってたよ。だから納得いかねぇよ。お前とそろそろ1対1でベルトかけて白黒つけてもいいんじゃねぇか。ただな、答えは決まってるぞ。白か黒か、答えはブラックだ。ラダーマッチやってやるぞ! シャー!」