『STAR NAVIGATION 2022』東京・後楽園ホール(2022年6月7日)
オープン・ザ・トライアングルゲート選手権試合 ○吉岡世起&小川良成&進祐哉vsEita&鈴木鼓太郎&NOSAWA論外×

 小川が初の“他団体"ベルト奪取だ。小川&吉岡&進のSTINGERトリオが論外&Eita&鼓太郎のPERROS DEL MAL DE JAPONトリオを破って、オープン・ザ・トライアングルゲート王座戴冠に成功。予告どおりに、あす(8日)後楽園大会で対決する原田&小峠&YO-HEYのノアジュニア正規軍トリオを初防衛戦の相手に指名した。

 STINGER対決となった5・21大田区大会のGHCジュニアタッグ王座戦。「負けたチームがSTINGER脱退」を懸けた覚悟の一番だったが、ノアから姿を消したはずの論外、Eita、鈴木鼓太郎のペロス勢が乱入してぶち壊しに。今度は論外らDRAGONGATEで獲得していたトライアングルゲート王座に小川&吉岡&進組が挑戦することになった

 ノアマット初となるオープン・ザ・トライアングルゲート王座戦。ノータッチルールのまま行われ、前哨戦は小川が論外を血祭りに上げて荒れ模様だったが、決戦本番でも小川が巧みに死角を作りながら鼓太郎の急所を痛めつけて荒れに荒れた。

 怒りのペロスサイドも中盤すぎにEitaが小川に報復の急所攻撃を見舞ったものの、Eita必殺のNumero Unoは小川がカット。逆に最後は吉岡が論外の超高校級ラ・マヒストラルをコードブレーカーで切り返すと、強烈なバズソーキックを連発し、鮮やかに3カウントを奪い去った。

 STINGERがトライアングルゲート王座奪取に成功。所属してきた全日本、ノア以外のタイトルは手にしたことがなかった小川は、“他団体タイトル"初戴冠となった。

 とはいえ余韻に浸る間もなく原田&小峠&YO-HEYのノアジュニア正規軍トリオが登場。小川は「ベルトを獲ったら翌日の正規軍相手の6人タッグマッチで初防衛戦をやる」と戦前インタビューで発言していた。マイクを握った原田は「小川良成、あんた言ってたよな? このベルト取ったら俺たちとやるって。明日の後楽園ホール。俺たちとこのトライアングルゲートのベルトを懸けて…勝負や」と改めて表明。あす(8日)の後楽園大会で早くも初防衛戦が行われることが決定的となった。

【試合後の吉岡&進】
▼吉岡「タイトル挑戦させてやるとか、いろいろ上からものを言ってたけど、最後にリングに這いつくばってたのはペロスだよ」

▼進「散々言われたけど、本当は俺が決めてやりたかったけど、今日はありがとう」

▼吉岡「それから正規軍……いいや」

【試合後の論外&鼓太郎&Eita】
▼Eita「おい、マジか?」

▼論外「負けた」

▼Eita「マジか。入っちゃたのか。スリー入っちゃってるよ」

▼論外「いいよ。DRAGONGATEのことなんか俺には関係ない。どうでもいいよ」

▼鼓太郎「マジか」

▼Eita「どうでもいいよ」

【試合後の原田&小峠&YO-HEY】
▼原田「さっきもリング上で言った通り、俺たちはどんどんノアジュニア盛り上げていくぞ。小川良成が俺たちに言ったよな。だったら俺たちにそのトライアングルゲートのベルトを。一発でいきましょうよ」

▼YO-HEY「3人で一発で獲ってやりましょうよ。ひとついいか。あえてなんでか言わんけど、俺はあのベルトがどうしても欲しいんや。だからな、こんなチャンスペロッと、こんな近くにあったら、それは取りにいくよ。俺はこの3人とガッチリ取りにいくからな。明日の後楽園ホール、オープン・ザ・トライアングルゲート…」

▼原田「さすが名前も知ってる」

▼YO-HEY「当たり前やろ。なんでかは言わへんけどな」

▼小峠「俺たち面白くしような。俺たちがベルトを獲って面白くする」

▼YO-HEY「しっかりチェックのほどよろしくお願いします」

▼原田「明日、ぜひ会場後楽園ホール、俺たちを見てください。ベルト獲りますから」