『STAR NAVIGATION 2022』東京・後楽園ホール(2022年6月7日)
○覇王&原田大輔vsHi69&タダスケ×

 覇王とタダスケによる“敗者ノア追放マッチ"が浮上した。

 覇王は今年1月に金剛を離脱。逆に金剛ジュニア勢との遺恨を引きずり続け、4・29両国大会では仁王との“敗者リングネームはく奪マッチ"も制してリングネームを守っていたが、この日はタダスケとの遺恨が“再激化"した。

 序盤から激しく火花を散らしたものの、終盤にかけてさらにヒートアップし、覇王に横っ面を張り飛ばされたタダスケがプッツン。レフェリーの制止を無視して覇王を蹴りまくり、ついにはレフェリーを完全にぶん投げて蹴りを浴びせまくって反則のゴングが打ち鳴らされた。

 ピクリとも動かない覇王を眼下にマイクを握ったタダスケは「金剛抜けて、正規軍入って、両国で髪と名前かけて仁王に勝ったのに。お前全然ぱっとせえへんな。お前の存在が目障りやねん。お前のせいで俺らの調子も悪いんじゃ。俺とタイマン張れ」と一騎打ちを要求。そして「そうやな、負けたほうが追放。ノアマット追放マッチや。ええか? ガチやからな」と思わぬ事態まで飛躍させた強烈な条件を提示し、「タダスケvs覇王」の“敗者ノア追放マッチ"が急浮上した。

【タダスケの話】「何遍も同じこと言わへんぞ。俺が言っていることは本気や。ガチや、ガチ。ガチやぞ。料理でもそうやろ? 嫌いなもん1個でもあったら、全部まずいやろ? あいつ、覇王がそうや。ガチでノアマット追放マッチや。やるからな。そこんとこよろしく」

【原田の話】「(動けない覇王に肩を貸して現れると)大丈夫や。今までも守ってきた。覇王の名前も全部守ってきた。次も大丈夫や。自信持て。お前ならできる」