『CyberFight Festival 2022』さいたまスーパーアリーナ(2022年6月12日)
○ロブ・ヴァン・ダム&小川良成&HAYATAvs清宮海斗&YO-HEY&原田大輔×

 RVDがファイブスターフロッグスプラッシュで快勝。久々の来日で健在ぶりをまざまざと見せつけ、7・16日本武道館大会への再来日も約束した。

 かつて全日本などに参戦した元WWEスーパースターのRVDが久々に来日。ノア提供試合として、かつて世界ジュニア王座をかけて対決した旧知の小川との合体が実現。HAYATAとのトリオで清宮&原田&YO-HEYと対戦した。

 現在51歳のRVDだが、衰えはみじんもなし。清宮のドロップキックで場外に転落しそうになっても逆上がりで戻ってモンキーフリップで投げ飛ばし、RVDポーズを披露。清宮をフェンスに乗せると、エプロンからの旋回式ギロチンドロップを投下。リング上ではダイビングボディアタックも放った。

 序盤から得意技を連発したRVDは小川とのダブルチョップもさく裂。ローリングサンダーもズバリと決まった。終盤には原田に攻勢を許したものの、変則的なニールキックで逆転。最後はファイブスターフロッグスプラッシュを華麗に決めて3カウントを奪った。

 RVDが久々の来日で快勝。RVDポーズでかちどきを上げ、小川と健闘を称え合った。健在ぶりをいかんなく見せつけたRVDは「言わなくてもわかりますよね。前に自分が試合をしているところを見た時よりもずっとよくなってるんじゃないですか。それはなぜかというと自分は唯一無二の存在だからです」、「おそらく組んでる選手、相手チームの選手たちがたくさん動いて、自分が少し後ろに下がってる状態になってるんじゃないかと思った方はいたかもしれませんが、そんなことはありません。自分はガンガン前にいきました」と胸を張った。

 そして今から再来日も見据えた。舞台は7・16日本武道館大会だ。「また絶対にノアに帰ってきます。7月、武道館に合わせて絶対にノアに帰ってきたいと思います」とノアファンに再会を約束し、「今日の試合を見て、自分がタイトルに挑戦すべきじゃないかと思った人もいると思います。そういう心づもりでいます」とタイトル戦線への参入にも色気をみせた。

 そこへやってきたのがNOSAWA論外。「7月、俺は彼とハードコアマッチで俺がやる。仲間を連れてハードコアで」と対戦を要求した。RVDも「考える必要もないよ。もちろん受けて立つよ」と即答し、ECWスタイルによる戦いが浮上した。

【試合後のRVD】
▼RVD「試合を見てわかったと思います。この2022年、言わなくてもわかりますよね。前に自分が試合をしているところを見た時よりもずっとよくなってるんじゃないですか。それはなぜかというと自分は唯一無二の存在だからです。未だに誰からのアドバイスも受けません。自分は自分のやり方でとにかく以前よりもさらに良くなっていきます。今51歳で、今回組まれた試合が6人タッグマッチ。おそらく組んでる選手、相手チームの選手たちがたくさん動いて、自分が少し後ろに下がってる状態になってるんじゃないかと思った方はいたかもしれませんが、そんなことはありません。自分はガンガン前にいきました。そしてまた絶対にノアに帰ってきます。7月、武道館に合わせて絶対にノアに帰ってきたいと思います。そして皆さんお忘れなく。私の名前はロブ・ヴァン・ダムです」

――清宮選手との対戦が多かったが印象は?

▼RVD「ノア、そしてCyberFightで初めて試合できたことをうれしく思います。もしかしたら今日の試合を見て、自分がタイトルに挑戦すべきじゃないかと思った人もいると思います。そういう心づもりでいますし、とにかく俺は一番だと常に思っています」

▼論外「タイトル挑戦するのわかったから、7月、俺は彼とハードコアマッチで俺がやる。仲間を連れてハードコアで。プリーズ」

▼RVD「考える必要もないよ。もちろん受けて立つよ」

▼論外「OK。次7月、俺が世界のロブ・ヴァン・ダムとハードコアマッチで、仲間を連れてやるから。めちゃくちゃ尊敬してるんで、ぜひ。俺のおかげでまたRVDが日本で見れるんだから感謝しろ」

▼RVD「これで7月に凄くいい試合が組まれると思いますから、早くチケットを買った方がいいと思いますよ。こうして迎えてくれたこと、ありがとうございます。もしかしたら期待より大きく上回ってしまったかもしれないけど、そりゃそうですよね。私はエクストリームですから」