『NEW JAPAN ROAD』東京・後楽園ホール(2022年6月21日)
○SHO&EVIL&高橋裕二郎&ディック東郷vs後藤洋央紀&YOSHI-HASHI&矢野通&YOH×

 EVILが「ベルトの肥やしにしてやるよ」と後藤&YOSHI-HASHI&YOHのNEVER6人タッグ挑戦を受諾。矢野は東郷によってドッグケージ送りにされ、「試合組めバカヤロー!」と一騎打ちを要求した。

 6・16宇都宮大会でCHAOSがHOUSE OF TORTUREの持つNEVER6人タッグ王座への挑戦に照準。今シリーズ、連日対戦してきた両軍が今宵も激突した。ここまで戦績は3勝1敗でCHAOSがリード。矢野が「邪魔だ、邪魔!」と東郷を襲撃し、バックステージへと連行すると、かつてKOPW戦で使用したドッグケージに閉じ込めた。

 その間、CHAOS軍は太鼓の乱れ打ちで拷問軍をなで斬りにしたが、EVILが東郷を救出。場外戦に持ち込んだ拷問軍が流れを変え、YOSHI-HASHIに集中砲火を浴びせた。

 YOSHI-HASHIがジャンピングスピンキックで突破口を開くと、後藤がG1で同ブロックとなったEVILを河津落とし、ミドルキックで攻め立てる。EVILは後藤をコーナー金具に激突させて逆襲。それでも荒武者はSHOを時間差ラリアットでねじ伏せて主導権を渡さず。YOSHI-HASHI、YOHのダブルトラースキック、3人合体牛殺しで攻め込んだ。

 すかさずYOHがドラゴンスクリューからのヒザ十字固めでSHOを捕らえた。SHOはタップを意思表示したが、東郷がレフェリーの注意を引きつけていたため無効。裕二郎のステッキ攻撃、SHOのレンチ攻撃を立て続けに食らったYOHが3カウントを聞いた。

 その間、東郷は矢野をドッグケージに閉じ込めて報復。試合後、EVILはYOSHI-HASHIの棒、後藤の棒で持ち主を次々に殴打すると、「おい、後藤、YOSHI-HASHI、YOH。お前らの挑戦受けてやるよ」と宣言。「何でかわかるか? お前ら弱ぇからだ、このヤロー。ベルトの肥やしにしてやるよ。よく覚えとけ」と安パイとばかりに見下した。

 ドッグケージに閉じ込め合った矢野と東郷の遺恨も深まった。「てめぇが邪魔なんだよ! てめぇが目障りなんだよ!」と東郷が吐き捨てれば、矢野も「YOHとYOSHI-HASHIと後藤がNEVER6メンにチャレンジする前になぁ、俺があの邪魔くせぇ、邪魔くせぇ東郷の野郎をなぁ、ドッグケージにぶち込んでやる! おい、試合組めバカヤロー!」と宣言し、直接対決の場を用意するよう要求していた。

【試合後のEVIL&裕二郎&東郷】
▼裕二郎「おい、クソCHAOSの3人、おい! 俺たちHOUSE OF TORTUREが価値を上げたこのベルトに挑戦させてやるよ。あぁ!? ありがたく思え!」

▼EVIL「おぉし。おい、リング上で言った通りだよ。東郷、あの野郎に何か言いたいことあるか?」

▼東郷「矢野、あんなドッグケージ持って来やがってよぉ、てめぇが邪魔なんだよ! てめぇが目障りなんだよ!」

▼EVIL「(※立ち去りながら笑みを浮かべて)そういうことだ」


【SHOの話】「おい、おい、おい、おめぇら相変わらずよぉ、見ただろ? 俺らの強さを。EVILがリング上で言ったことが全てよ、おい。お前ら唯一褒めてやるとしたらな、相変わらず性懲りもなくよ、俺たちに挑戦してくることよ。それぐらいよ。怖くねぇのか? おい。それじゃ虫けらと一緒よ、怖さを知らない、おい。どうせ虫けらのように潰されるだけよ。余裕よ。こんだけ拷問やってもやっても、まだ受けたがるってド変態かこのヤロー。やったろうやないか、おい!」


【矢野の話】「YOHとYOSHI-HASHIと後藤がNEVER6メンにチャレンジする前になぁ、俺があの邪魔くせぇ、邪魔くせぇ東郷の野郎をなぁ、ドッグケージにぶち込んでやる! おい、試合組めバカヤロー!」

【YOHの話】「(這うようにしてインタビュースペースにたどり着くと床に倒れ込み、大の字になって苦悶の表情を浮かべて小声で)痛いってさぁ、楽しいよね(薄く笑みを浮かべる)。だからさぁ……ぶっ潰してやるよ(這って控室へ)」

※後藤、YOSHI-HASHIはノーコメント