『NEW JAPAN ROAD』東京・後楽園ホール(2022年7月3日)
○高橋裕二郎&EVIL&ディック東郷vs後藤洋央紀&矢野通&YOSHI-HASHI×

 拷問軍がSHOの介入で注意を引きつけたうえでYOSHI-HASHIを無法粉砕。東郷は矢野を犬小屋送りにした。

 7・5後楽園大会では、NEVER6人タッグ戦「(王者)EVIL&裕二郎&SHOvs後藤&YOSHI-HASHI&YOH(挑戦者)」、ドッグケージデスマッチ「東郷vs矢野」を控えるHOUSE OF TORTUREとCHAOS。決戦前々日の前哨戦でEVIL&裕二郎&東郷と後藤&YOSHI-HASHI&矢野が対戦した。

 拷問軍が奇襲を仕掛けたものの、CHAOSも引かず。EVILたち3人をリング上に重ねると、その上に3人で乗って勝ち誇る。しかし、場外戦になると、再び拷問軍ペースに。パイプイスを投入し、ラフファイトで一方的に後藤を痛めつけた。

 猛攻を耐え抜いた荒武者が東郷にぶちかましを決めてピンチを脱すると、代わった矢野が反撃へ。レフェリーとの交錯を誘われたものの、東郷をコーナーマットで殴打すると、リングサイドに持ち込んでいたドッグケージ連行を狙う。東郷はナックルパンチで巻き返したものの、矢野は後頭部を叩いて挑発し、「やっぱバカだよ」と高笑い。スキを突かれて劣勢に陥るも、裕二郎の後ろ髪を掴んで浴びせ倒した。

 いい場面で登場したYOSHI-HASHIは、逆水平やヘッドハンターなど得意技を駆使し、G1で同ブロックにエントリーしている裕二郎を圧倒。ならばと拷問軍はむき出しになったコーナー金具への衝突を皮切りに、3人がかりで総攻撃を浴びせたものの、YOSHI-HASHIは裕二郎をバタフライロックに捕らえた。後藤がEVILと東郷の介入を防ぐと、毘沙門は牛殺し&トラースキックの合体技を繰り出す。

 毘沙門は一気に消灯を狙うも、SHOがスパナを持ってリングサイドに登場。レフェリーも毘沙門もSHOに気を取られているスキに、EVIL&裕二郎はローブローで逆襲に成功する。裕二郎は一気にBIG JUICEでYOSHI-HASHIを仕留めた。

 拷問軍が前哨戦で無法勝利。東郷は矢野をドッグケージ送りにして勝ち誇った。2日後の決戦に向けて勢いをつけた拷問軍はSHOを加えた4人でTooSweetポーズを決めた。

 勝利した拷問軍はバックステージで言いたい放題。裕二郎は「おい、明後日のタイトルマッチ、結果は同じだ。そして、G1 CLIMAXも結果は同じだ。なあ? YOSHI-HASHI」と満足げだった。EVILも「おい、後藤! てめぇ、わかってんだろうな? このタイトルマッチに負けたらG1の勝ち点を俺によこせよ? どのみちてめぇは負けるんだからよ、潔くなれよ」と後藤に無理難題を要求すれば、東郷も「一生出れねえブタ箱にぶち込んでやっからよ。三食、臭い飯食っとけ」と矢野に罵声。2日後の勝利を確信している様子だった。

【裕二郎の話】「オイ、明後日の(NEVER6人タッグ)タイトルマッチ、結果は同じだ。それとG1 CLIMAXも結果は同じだ。なあ、YOSHI-HASHI」

【EVILの話】「オイ、後藤! テメェ、わかってんだろうな!? (※NEVER6人タッグベルトを叩いて)このタイトルマッチに負けたら、G1の勝ち点を俺によこせよ!? どのみちテメェは負けるんだからよ、潔くなれよ。よく覚えとけ」

【東郷の話】「オーイ、矢野! テメェ、すでにビビッてんじゃねえか、この野郎! 一生出れねぇブタ箱にブチ込んでやっからよ。三食、臭い飯食っとけ」

【矢野の話】「ああ、嫌だ…檻の中、嫌だ」

※後藤&YOSHI-HASHIはノーコメント