ノアは28日、ビッグマッチとなる9・3エディオンアリーナ大阪大会の全カード・試合順を発表。『N-1 VICTORY 2022』優勝決定戦となる「清宮海斗vs鈴木秀樹」がメインに据えられたほか、現GHCヘビー級王者・拳王とグレート・ムタ&グレート-O-カーンの注目遭遇なども新たに決定し、全10試合が出そろった。

 今年のN-1頂上決戦は、初出場ながら5勝1敗1分けの単独首位でAブロックを通過した鈴木と、2連敗からの5連勝で混戦のBブロックを突破した清宮の顔合わせに。鈴木は早くから清宮の素質に注目しており、優勝決定戦にしてシングル初対決が実現する。

 大阪最後の降臨でグレート-O-カーンとの“グレートな共闘"が決まっていたグレート・ムタは、拳王ら金剛勢と6人タッグマッチで対決することが決まった。ムタと拳王は昨年6月のTVマッチで一騎打ちを行って以来(ムタが勝利)の再遭遇で、拳王とオーカーンは注目の初対決。現GHCヘビー級王者の拳王は「N-1を制覇したら武藤敬司を挑戦者に指名する」と宣言していたが、優勝を逃してもムタとの再対決の機会に恵まれた形となった。

 第8試合ではGHCジュニアタッグ王座戦も正式決定。王者の“STINGER"小川良成&クリス・リッジウェイ組に“PERROS DEL MAL DE JAPON"Eita&鈴木鼓太郎組が挑戦する。リッジウェイの来日遅れにより延期されていた一戦。延期を機に長らくEitaが小川のベルトを盗んでいたものの、8・28川崎大会で極秘来日していたリッジウェイがEitaを急襲してついに王座戦決行が決まった。

 第7試合ではリッジウェイと同じくビザ発給手続きの遅れでN-1を欠場していた現GHCタッグ王者のティモシー・サッチャーが参戦。藤田和之&ケンドー・カシン&イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr.と杉浦軍カルテットを結成し、丸藤正道&潮崎豪&田中将斗&望月成晃の豪華カルテットと8人タッグマッチで対決する。一人でもGHCタッグベルトを携えてN-1に挑み続けた相棒・鈴木は優勝決定戦進出を果たしただけに、援護射撃といきたいところ。

 すでに発表されていたドラゴン・ベインとアルファ・ウルフによる“スゴ技ルチャ兄弟対決"は第6試合に。第5試合ではN-1公式戦でもしのぎを削った小島聡と杉浦貴が初めて“同い年タッグ"を組むほか、第4試合で船木誠勝&中嶋勝彦&近藤修司が金剛トリオとして実現することも決まった。

 また、8・28川崎大会での中嶋勝彦戦でランニングローキックをアゴに受け、タンカ送りとなった岡田欣也は「下顎骨骨折」と診断されたため、地元・大阪でのビッグマッチは無念の欠場となる。

 発表カードは以下の通り。

【NOAH】9/3(土)エディオンアリーナ大阪(府立体育会館)第1競技場『N-1 VICTORY 2022』14:30開場、16:00開始

◇第1試合◇
大原はじめ
vs
スペル・クレイジー

◇第2試合◇
スタリオン・ロジャース
アンソニー・グリーン
vs
稲葉大樹
ジャック・モリス

◇第3試合◇
吉岡世起
YO-HEY
小峠篤司
vs
藤村加偉
進祐哉
HAYATA

◇第4試合◇
アレハンドロ
モハメド ヨネ
マサ北宮
vs
近藤修司
中嶋勝彦
船木誠勝

◇第5試合◇
稲村愛輝
谷口周平
vs
小島聡
杉浦貴

◇第6試合◇
アルファ・ウルフ
vs
ドラゴン・ベイン

◇第7試合◇
ティモシー・サッチャー
イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr.
ケンドー・カシン
藤田和之
vs
望月成晃
田中将斗
潮崎豪
丸藤正道

◇第8試合◇
▼GHCジュニアヘビー級タッグ選手権試合
[挑戦者]
鈴木鼓太郎
Eita
vs
クリス・リッジウェイ
小川良成
[第50代王者]
※小川&リッジウェイ組初防衛戦

◇第9試合◇
NOSAWA論外
グレート-O-カーン
グレート・ムタ
vs
タダスケ
征矢学
拳王

◇第10試合◇
▼「N-1 VICTORY 2022」優勝決定戦
[Bブロック1位]
清宮海斗
vs
鈴木秀樹
[Aブロック1位]