ウェールズ・カーディフのプリンシパリティ・スタジアムで行われた『WWEクラッシュ・アット・ザ・キャッスル』が日本時間4日、ライブ配信され、ドリュー・マッキンタイアが母国凱旋を果たしたものの、ブラッドラインの新メンバーでウーソズの弟、ソロ・シコアに介入されたスキにローマン・レインズのスピアーに沈み、WWEユニバーサル王座奪取を逃した。

 30年ぶりの英国スタジアムイベントとなったこの日、6万2296人の大観衆が集まり、WWEユニバーサル王者レインズにマッキンタイアが挑戦した。ブラッドラインのメンバーを従えず単身登場したレインズに対し、マッキンタイアはクローズラインで攻め立て、鉄製ステップに叩きつけたが、カリオン・クロス&スカーレットに挑発されて気を取られてしまう。

 そのスキを突いたレインズがポストに叩きつけ、マッキンタイアは劣勢に。それでもクローズライン、ベリートゥベリー、ネックブリーカーの連続攻撃で持ち直したものの、スーパーマンパンチ、スピアー、ギロチンの猛攻を浴び、クレイモアを放ってもレフェリーに誤爆してしまった。

 ここで“Mr.MITB"オースティン・セオリーが現れてキャッシュインを狙った。が、リングサイドで観戦していたボクシングWBA世界ヘビー級王者タイソン・フューリーが一撃を浴びせて撃沈した。

 その後、レインズがスピアーで攻勢。マッキンタイアもこん身のクレイモアで応戦したが、ウーソズの弟・シコアに介入すると、レインズがスピアーを叩き込んで3カウントを奪取。マッキンタイアは30年ぶりの英国スタジアムイベントで王座奪取ならず、絶対王者レインズが防衛を果たした。