『5★STAR GP 2022』東京・後楽園ホール(2022年9月12日)
レッドスターズ公式戦 ○世羅りさvsAZM×

 世羅が首位のAZMを破って5勝目。「ちょっと楽しかったから、またやってね」とメッセージを送った。

 プロミネンスを率いる世羅はここまで4勝2敗。後半戦への折り返しとなったこの日、6勝2敗でレッドスターズ首位タイのハイスピード王者・AZMと対決した。

 まずはAZMがスピードでかく乱にかかり、ウラカンラナを仕掛けたが、阻止した世羅がジャイアントスイングでぶん回す。串刺しランニングニーで追撃すると、コーナーを利しての攻撃を狙ったが、AZMが叩き落とすと同時に腕ひしぎ逆十字で捕らえる。さらにダイビングフットスタンプを投下し、世羅をコーナーで逆さ吊りにしてのフットスタンプを狙った。

 だが、腹筋で起き上がった世羅がデッドリードライブで叩き落とした。旋回式変型バックフリップ、ダブルニードロップの波状攻撃に出たが、AZMもトラースキックで応戦。ならばと世羅はアティテュードアジャストメントを敢行。AZMがミスティカで飛びついてのあずみ寿司に持ち込んでも、反転して丸め込み、3カウントを奪った。

 世羅が首位のAZMを止めて5勝目。勝ち点を10に伸ばし、後半戦に折り返すことになった。「警戒してたけど速いね、やっぱり。一回でも多く止めたら勝ちだと思ってたんで、ウラカンラナを狙おうとしてたのかな? それを止めてジャイアントスイングできたっていうのは勝因の一つの大きなところじゃないでしょうか」と分析した世羅は「若造には負けてらんねぇよって話」とキッパリ。一方で「ちょっと楽しかったから、またやってねっていう感じです」とAZMにいメッセージを送っていた。世羅の次戦は9・17大阪大会の桜井戦となる。

【世羅の話】「ハイスピードチャンピオンだから速いのがしょっぱなから来るんだろうと思ってましたけど、それだけは警戒してたけど速いね、やっぱり。一回でも多く止めたら勝ちだと思ってたんで、ウラカンラナを狙おうとしてたのかな? それを止めてジャイアントスイングできたっていうのは勝因の一つの大きなところじゃないでしょうか。彼女は同期ですね、確かね。あんなちっちゃいのに同期ですよ。まだ20歳あとちょっとでなるところらしいし、まだまだ同期だろうと若造には負けてらんねぇよって話ですわ。でもちょっと楽しかったから、またやってねっていう感じです。ありがとうございました」