オレゴン州ポートランドのモダ・センターで行なれたロウが日本時間14日、配信され、イヨ・スカイ&ダコタ・カイの“ダメージCTRL"がラケル・ロドリゲス&アリーヤを破り、WWE女子タッグ王座初戴冠を果たした。

 8月の王座決定トーナメント決勝戦でラケル&アリーヤに敗れ、ベルト獲りを逃したイヨ&ダコタ(with ベイリー)だが、この日、リマッチが実現した。ダコタがパワーに勝るラケルに連係クロスボディを決められて序盤から劣勢に。イヨがアリーヤに集中攻撃を浴びせ、交代したラケルにパワーボムを狙われても場外に転落して辛うじて回避。ダコタもアリーヤのフェイスバスターを浴びたが、ベイリーの介入でロープに逃れた。

 なんとかピンチを回避したダメージCTRLはラケルがベイリーに詰め寄ったスキに豪快な場外ムーンサルトを決めて形勢逆転。最後はダコタが変型バックスタバーでアリーヤを沈めて3カウントを奪った。

 イヨ&ダコタがWWE女子タッグ王座を戴冠。試合後のインタビューでイヨは「私たちが史上最速で最強のタッグチームチャンピオンになったぞ〜!」と吠え、自身のツイッターで「RAWでデビューして6週間で一気にチャンピオンまで駆け上がった。これぞアメリカン・ドリーム‼︎ 勢いは止まらない、さらに高みへ」と喜びを爆発させた。

 その後、ソーニャ・デビルを退け、ロウ女子王座防衛を果たしたビアンカの前にベイリーが現れ、「イヨとダコタは宣言通りタッグ王者になった。私も時が来たらその王座に挑戦するからな」と宣戦布告。そこにイヨ&ダコタも現れて3人がかりでビアンカに暴行を加えたが、アスカ&アレクサが救出に駆けつけて追い払った。