『安城市制施行70周年×新日本プロレス創立50周年記念 オカダ・カズチカ安城市凱旋試合』愛知・東祥アリーナ安城(市体育館)(2022年11月12日)
○YOSHI-HASHI&後藤洋央紀&YOHvs内藤哲也&SANADA&BUSHI×

 毘沙門が内藤&SANADAとのWORLD TAG LEAGUE前哨戦を好連係で制し、YOSHI-HASHIは「内藤&SANADA組は俺たち毘沙門からしたら付け焼刃にしか見えない」と見下した。

 元IWGPタッグ王者の内藤&SANADA、後藤&YOSHI-HASHIはともにWTLにエントリー。公式戦は11・27名古屋大会で組まれている。この日は内藤&SANADAがBUSHI、後藤&YOSHI-HASHIがYOHとそれぞれ組んでの前哨戦が組まれた。

 内藤と後藤が先発で向き合うと、場内は大きな手拍子に包まれた。内藤がSANADAとBUSHIの加勢を得て先手を取ったが、YOSHI-HASHIが援護に回ってダブルタックルで内藤を鎮圧。後藤がYOSHI-HASHIをヒップトスで投げる人間爆弾攻撃も決まった。

 L・I・Jも連係で対抗する。内藤がマンハッタンドロップで後藤の動きを止めると、BUSHI、SANADAの順で低空ドロップキックをお見舞い。場外戦でも内藤がフェンス攻撃を連発して後藤を蹂躙。L・I・JトリオはBUSHIがスイングネックブリーカードロップ、SANADAがコブラツイストと後藤に集中砲火。YOSHI-HASHIがカットに飛び込んでも内藤がバックエルボー連打で返り討ちにし、SANADAは後藤をパラダイスロックで固定しての低空ドロップキックを見舞った。

 後藤がラリアットで突破口を開くと、YOSHI-HASHIが逆水平を連発したが、読み合いをSANADAが低空ドロップキックで制し、ドロップキックも見舞った。内藤はBUSHIとの連係で低空ドロップキックを決めたが、後藤がラリアットでSANADA、牛殺しで内藤を蹴散らす大立ち回り。孤立したBUSHIにYOSHI-HASHIがトラースキック、後藤が牛殺しを立て続けに決めると、最後は合体技・消灯がズバリと決まって3カウントを奪った。

 毘沙門が内藤&SANADAとの前哨戦に快勝。YOSHI-HASHIは「去年負けてるんで、今年はその借りを返す」と1年前の雪辱を視野に入れつつ、「タッグリーグに関しては俺たちの方が実績がある。ロス・インゴはユニットとしてまとまってるけど、内藤&SANADA組は俺たち毘沙門からしたら付け焼刃にしか見えない」と豪語。「もうお前にそんな余裕はねぇぞ。遮二無二こいよ、愛知県体育館は。でも勝つのは俺たちだ。最後はざんまいで決めてやる」と自信満々だった。