『2022世界最強タッグ決定リーグ戦』東京・新木場1stRING(2022年11月16日)
「2022世界最強タッグ決定リーグ戦」公式戦 ○芦野祥太郎&本田竜輝vsKONO&諏訪魔×

 芦野&本田が24日ぶりの再戦で世界タッグ王者・諏訪魔&KONOに大逆転勝利で雪辱を遂げ、最強タッグ初白星を挙げた。

 10・23大阪大会で世界タッグ王座から陥落した芦野&本田にとって最強タッグは捲土重来の舞台。しかし、開幕戦の11・13後楽園大会で永田&安齊に敗れ、初戦黒星を喫した。2戦目となったこの日の相手は世界タッグ王者・諏訪魔&KONO。世界タッグ戦以来24日ぶりの再戦で雪辱戦となった。

 王者になってもVMコンビは前回同様、手段を選ばず。一進一退の攻防戦が続く中、GOAコンビが勝機をつかみかけたところで、諏訪魔が芦野をレフェリーに激突させて無法地帯を作り上げた。すかさずSAITO BROTHERSが乱入し、4人連続串刺し攻撃を敢行。SAITO BROTHERSがダブルチョークスラムで本田を排除した。

 孤立した芦野はKONOのニーリフトと諏訪魔のダブルチョップを交互に連打され、諏訪魔にローリングラリアットを叩き込まれてしまう。蘇生した本田がKONOをスピアーでねじ伏せ、児玉がトペコンヒーロでSAITO BROTHERSを分断する援護射撃に出たが、芦野のTボーンスープレックスは不発。ラリアット、バックドロップと諏訪魔の猛攻に追い込まれた。

 それでも芦野は死んでいなかった。2発目の岩石落としを首投げで食い止めると、電光石火のアンクルロックで捕らえた。もがく諏訪魔を両足で挟んでタップを奪取。勝機を見逃さず大逆転勝利を収めた。

 芦野&本田が諏訪魔&KONOにリベンジを果たし、2戦目にして最強タッグ初白星をもぎ取った。「散々あいつらに反則行為、いろいろやられてますけど、俺らは正々堂々勝ったぞ」と胸を張った芦野は「この勢いでこの世界最強タッグリーグ、絶対獲ろうぜ!」と宣言。本田も「残り5試合、俺たちが全部勝って世界最強タッグリーグを俺と芦野が優勝してやるよ」と呼応した。

 続く3戦目は11・20那須大会。宮原&野村との対戦を控える。王者撃破で立て直した二人は「今、この全日本のリングで一番気に食わねぇんだよ、宮原。あんなよ、チャラチャラしたヤツは俺たちが蹴散らそう」(芦野)、「あと他の5チーム、俺と芦野で全員ぶっ壊してやるからな」(本田)と気勢を上げるばかり。今宵の大勝利で上昇気流に乗るつもりだ。


【試合後の芦野&本田】
▼芦野「よし、本田。完全勝利だ。あいつらどんな卑怯な行為にも俺たち屈しなかったな。これだよ。GUNGNIR OF ANARCHYのリング上でのあるべき姿はこれなんだよ。あんな卑怯な手はいらないな。図体だけでかくてキンタマ小さいな、おめえら。今日、反社連れてきてないよ、反社。どこ行った? お前らいつも連れてんだろ? 反社会的勢力の粉まくヤツどうしたんだよ? 毎回来いよジジイ、このヤロー。今日きたらリング上でボコボコにしてやったんだけどな。次こい。ツラ貸せよ、TARUこのヤロー。お前ちゃんと来いよ。ノーギャラで来い、お前は。次誰だ?」

▼本田「誰でもいいよな」

▼芦野「誰でもいいけどよ。那須で宮原&野村だよ。今、この全日本のリングで一番気に食わねぇんだよ、宮原。あんなよ、チャラチャラしたヤツは俺たちが蹴散らそう」

▼本田「おい、あと他の5チーム、俺と芦野で全員ぶっ壊してやるからな、お前ら。最強タッグリーグ優勝するのは俺ら二人だ。そういうことだ」