『靖国神社奉納プロレス〜大和神州ちから祭り〜ウクライナ人道支援チャリティ&がんばれ大谷晋二郎!応援大会』が20日、東京・靖国神社相撲場で行われ、ノア・マサ北宮&稲村愛輝が田中将斗&北村彰基との対抗戦に勝利。北宮が世界ヘビー級王者・田中に挑戦を表明し、2023年1・1後楽園大会での挑戦が決定的となった。

 今大会は昨年7月、今年9月にZERO1とタッグを組んで『多古町チャリティプロレス』を開催したアルファ・ジャパンプロモーション(荒井英夫会長)が主催。入場無料で「ウクライナ人道支援」を目的に1人500円以上の募金を募り、大谷への募金箱も設置された。

 全7試合が組まれ、メインイベントではZERO1・田中&北村とノア・北宮&稲村が激突する対抗戦が実現した。両軍が団体の威信をかけて一進一退の激闘を展開。北宮が北村にラリアットを叩き込み、監獄固めで絞め上げた。田中にカットされても、稲村がぶちかましで北村を吹っ飛ばすと、すかさず北宮がサイトースープレックスを決めて3カウントを奪取した。

 対抗戦はノア軍に凱歌。試合後、マイクを持った北宮は「田中将斗という男が世界ヘビーというベルトを持っているからこそ惹かれていた。勝ったからこそ言いたい。ベルトをかけて勝負してくれ」と挑戦を表明した。田中も「拒む理由はない。対戦よろしくお願いします」と受諾し、「新年早々(1・1後楽園)やるのはどうですか? 今年、俺は(ZERO1で)杉浦(貴)さんに負けた後、(ノアの)日本武道館に行った。それを来年あなたにやってもらう。俺に負けた後、武道館に立てるなら」と元日・後楽園大会を決戦の舞台に指定。両者は握手を交わし、元日・世界ヘビー戦が決定的となった。

 また、2023年3月26日に『靖国神社奉納プロレス』20回記念大会の開催が決まった。