『WORLD TAG LEAGUE 2022 & SUPER Jr.TAG LEAGUE 2022』後楽園ホール(2022年11月21日)
「SUPER Jr. TAG LEAGUE 2022」公式リーグ戦 ○クラーク・コナーズ&田口隆祐vs金丸義信&DOUKI×

 “ワイルド・ヒップス"田口&コナーズがジュニアタッグリーグで快勝発進。サンドイッチヒップアタックから勝機を掴んでDOUKI狩りを果たした。

 明日でデビュー20周年を迎えるベテラン・田口はYouTube番組内で海外に電話し、コナーズに交渉。異色コンビ“ワイルド・ヒップス"としてジュニアタッグリーグに出場することになった。初戦は金丸&DOUKIの鈴木軍コンビ。金丸は昨年エル・デスペラードとのコンビでリーグ戦を制覇しているが、今年はDOUKIをパートナーに変えてエントリーした。

 ワイルド・ヒップスはハット&ベストのコスチュームを合わせて登場。一方、金丸組は田口に奇襲を仕掛けて先手を取る。各種ヒップアタックに苦しみながらも、アピール過剰になった田口の尻にDOUKIが低空ドロップキックを浴びせると、金丸はアトミックドロップで追い討ち。尻への攻撃とラフファイトで田口を痛めつけた。

 田口が前転式ヒップアタックで活路を開くと、コナーズが反撃開始。荒々しくDOUKIを攻め立てる。だが、金丸が加勢すると流れは一瞬にして逆転。DOUKIのトペスイシーダ、金丸のリバースDDT、DOUKIのダイビングフットスタンプが立て続けに決まると、DOUKIはイタリアンストレッチNo.32でコナーズを絞め上げた。金丸は足4の字固めで田口を足止めする。

 DOUKIはデイブレイク(ロープを飛び越えての飛びつきDDT)で突き刺すが、コナーズはギリギリでキックアウト。その後もDOUKIは攻撃の手を緩めなかったものの、田口が横やりを入れて、ジャンピングヒップアタックを放って主導権を奪い取る。すかさずコナーズがパワースラムを決めると、田口とコナーズは同時に雄叫びを上げてサンドイッチ式ヒップアタックをズバリ。DOUKIも抵抗するが、コナーズはスピアーで鎮圧すると、最後はトロフィーキルで3カウントを奪った。

 ワイルド・ヒップスが初タッグとは思えぬ好連係で快勝発進。試合後はハイタッチならぬヒップタッチで勝利の喜びをあらわにした。バックステージでお笑い芸人のスギちゃんばりに「ワイルドだろ?」と連呼。ノリノリのコナーズは「俺は日本語は話せない。でも共通言語がある。尻だ。ケツ! ケツは言語だ!」と宣言する。「ケツ語で会話ですよ。駅前留学。ケツ語で駅前留学」と続けた田口は、お酒を飲んでのコミュニケーションを提案。前向きに捉えたコナーズは「俺たちのケツは裏切らない。このケツがワイルドになる時が来た!」と豪語した。


【試合後の田口&コナーズ】

▼田口「田口&コナーズちゃん? ほとんどコミュニケーション取ってないぜ? だけど試合勝っちゃった。ワイルドだろ? (コナーズに見せて)ワイルドだろ?」

▼コナーズ「(マネして)ワイルドだろ?」

※田口が小さな声で「ジャパニーズ・フェイマス・コメディアンのネタだ」と説明する

▼コナーズ「(日本語で)ワカリマセン! (英語で)俺は日本語は話せない。でも共通言語がある。尻だ。ケツ! ケツは言語だ!」

▼田口「ランゲージ!」

▼コナーズ「ハイ!」

▼田口「ケツ語で会話ですよ。駅前留学。ケツ語で駅前留学」

※2人でケツを突き合わせて会心の笑みを見せると

▼田口「分かります〜! ホント分かります〜!」

※コナーズも楽しそうに親指を突き出すと

▼田口「今が一番下だから。ステップ、ステップ、ステップ、ステップ、ステップ! ネクスト・マッチ、ネクスト・マッチ、ネクスト・マッチ!」

▼コナーズ「そうだな!」

▼田口「コミュニケーション、コンビネーション、飲みニケーション! (ビールを飲む仕草をして見せる)」

▼コナーズ「なるほど! 飲みニケーションか! (カメラの方に向き直って)最後に一つだけ…。俺たちのケツは裏切らない。このケツがワイルドになる時が来た! 飲みニケーション?」

▼田口「飲みニケーション!」

▼コナーズ「OK。俺にとって今週は、禁煙で大変な週だぜ」


【試合後の金丸&DOUKI】

▼DOUKI「シット!」

▼金丸「まだまだだよオイ! えぇ? 今日の負けなんか何も関係ねぇよ。何一つ引き出し出してねぇからよ。このシリーズ、見とけよオイ。今までやってきたことを全て出し尽くしてやる」

▼DOUKI「オジキが言った通りだ。まだ初戦だよ。所詮、俺たちはまだ出してねぇよ。オジキが言った通りだ。このSUPER Jr. TAG LEAGUE、このチームだけが鬼門だったからよぉ。あとは何でもねぇよ」