秋山準が現地時間24日、ミズーリ州スプリングフィールドで行われた『AEWコリジョン』で1年3ヵ月ぶりにAEWマット参戦。ブライアン・ダニエルソンに敗れはしたものの熱戦を展開して現地ファンを沸かせた。

 秋山のAEW参戦は2022年11月にエディ・キングストンと対決して以来1年3ヵ月ぶり。しかもメインに登場し、ダニエルソンとの初対決が実現した。ダニエルソンは3・3『AEWレボリューション』で“三冠王者"キングストンへの挑戦を控える。

 そのキングストンが実況席で見守る中、開始のゴング。「レッツゴー・ブライアン!」、「アキヤマ!」のコールが交錯した。秋山はショルダータックルを連発して先手を取ったが、ダニエルソンの執ような足攻めの前に守勢に回り、鎌固めに捕まった。

 ならばと秋山はショルダーアームブリーカーなど腕攻めを展開し、ダニエルソンが狙ったトペを阻止すると、エプロンから断崖式コンプリートショットで叩き落とす。ダニエルソンがミドルキックを連発してもランニングニーで鎮圧。エプロンで後頭部へのニードロップを投下した。

 ダニエルソンが場外ブレーンバスターで反撃すると、秋山はエプロンから場外へのダイビングニーを被弾。ミサイルキック、串刺しジャンピングニー連打を浴びたが、カウンターのラリアットで反撃。イエスロックに捕まっても、すぐさまロープに逃れ、コーナーからダイブしたダニエルソンをニーで撃墜。パイルドライバー、ニーリフト連打の猛攻に出た。

 さらにランニングニーを繰り出したが、逆片エビ固めで切り返され、アンクルホールドで絞め上げられてしまう。耐える秋山をジャーマンで投げたダニエルソンはミドルキックを連打。キャッチした秋山もエクスプロイダーで逆襲して大歓声を起こす。すかさずフロントネックロックで絞め上げた。耐えたダニエルソンがジャーマンで反撃しても、すぐさまエクスプロイダーで応戦。ランニングニーをぶち込んだ。

 ダブルダウンから両者が立ち上がると、対角線を走ってのジャンピングニーとブサイクニーで正面衝突。エルボー合戦で火花を散らす。制した秋山がリストクラッチ式エクスプロイダーを仕掛けたが、ダニエルソンも決めさせず。カウンターのニーリフトで動きが止まった秋山は次の瞬間、ブサイクニーを食らって3カウントを聞いた。

 試合後、ダニエルソンが拍手で敬意を示すと、秋山は握手に応じた。が、ダニエルソンが実況席のキングストンを挑発すると、怒った秋山は張り手。ダニエルソンが急所蹴りでやり返すと、飛び込んできたキングストンが馬乗りになって殴りまくった。クラウディオ・カスタニョーリがダニエルソンを救出すると、“FTR"キャッシュ・ウィーラー&ダックス・ハーウッドがキングストンに加勢。ダニエルソンとカスタニョーリを撃退した。