<横浜のココがキニナル!>

日常生活の疑問やトラブルを、はまれぽがイチオシする専門家が分かりやすく解説!第19回は、イタリア料理店のオーナーシェフによる、夏バテ防止料理

<調査結果>




野菜たっぷり冷製パスタ!



梅雨も明け、うだるような暑さが続く。こうまで暑いと、食欲もわかない。ご飯を食べないとなると、だんだん体力も落ちてくるという負のスパイラルに陥る。いわゆる「夏バテ」というやつかもしれない。


人間、30度を超えたら屋外で活動しちゃダメだと思うんです・・・

そうこうしていると、暑くてもグイグイ食べられて、なおかつ体温を下げる効果があるという夏にピッタリの料理を教えてくれる人がいると聞きつけ、一路、元町へ。

教えてくれるのは、みなとみらい線元町・中華街駅5番出口から徒歩約3分。本格イタリア料理を提供する「Rio's Buongustaio(リオス ボングスタイオ)」のオーナーシェフ、渡部竜太郎(わたなべ・りょうたろう)さん。


よろしくお願いします!

本場イタリアで修業を積んだ渡部さんが紹介してくれるのは、イタリア版・野菜のトマト煮である「カポナータ」を使った冷製パスタ。

渡部さんには「一般家庭でも簡単に手に入る材料に、ちょっとプロの技を足してほしい」といお願いした。


材料はこんな感じ

使用する具材は黄パプリカ、タマネギ、ニンニク、セロリ、ナス、ニンジン、ズッキーニ、レーズン、松の実、ルッコラ、ホールトマト。粉チーズはペコリーノを用意してもらったが、市販の粉チーズでもOK。

渡部さんによると、抗酸化作用があるというリコピンを含むトマトや、体温を下げる効果があるといわれるナスのほか、滋養強壮の代名詞・ニンニクを取り入れることでほてった体を冷やしてくれると同時に食欲を増進させてくれるそう。


いいことずくめの冷製パスタ

分量は4人前で、パスタ280グラム、ナス1本、ズッキーニ半分、ニンジン・タマネギが4分の1、セロリ1片、トマト・レーズン・松の実は適量。

下準備として、味のベースになる「ニンジン・タマネギ・セロリ」と「ナス・ズッキーニ、黄パプリカ」に分けて材料を刻む。


ニンジン・タマネギ・セロリはこんな感じ


ナス・ズッキーニ・黄パプリカはこう

準備が整ったら、調理開始。まずはフライパンにオリーブオイルを入れて熱し、ニンニクを投入。ニンニクは焦がさず、色が変わってきたら「ニンジン・タマネギ・セロリ」を炒める。


火が通るのに時間がかかる根菜系を先に

タマネギが透き通ってきたら「ナス・ズッキーニ・黄パプリカ」を入れてさらに炒める。こちらもある程度、火が通ったら、カポナータには必ずと言っていいほど入っているレーズンと松の実を加える。


こういう


順番で


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