「10分モンブラン」や「錦糸モンブラン」など、京都には絶品モンブランが食べられる専門店が数多く存在します。今回は、カフェをこよなく愛するインスタグラマー・きょんさんがおすすめするモンブラン専門店をご紹介します。

1.日本茶のエッセンスを取り入れた和栗スイーツが勢揃いの和栗モンブラン専門店〈栗座〉

カフェ空間は一階・二階それぞれに。

河原町通りにオープンした和栗モンブラン専門店〈栗座〉。こちらで提供されるモンブランは、和栗のみで構成される"The モンブラン”なものだけでなく、日本茶との出会いから生まれた和を極めたモンブランまで、ここならではな和栗スイーツが多様に揃います。絞り機は可動式なので、絞りシーンは各テーブルにて撮影可。

「京の和栗モンブラン」1,800円(ドリンク付)
「宇治抹茶モンブラン」1,800円(ドリンク付)

絞り機からうねうねっと現れたのは、国産和栗をブレンドした和栗ペースト。口に運んだ瞬間広がる力強い風味、ほどけるような淡い食感が特徴的。ベースとなるメレンゲの中にも和栗ペーストが重ねられており、外からも内からも思う存分和栗を堪能できるなんとも贅沢な一品。

「宇治抹茶モンブラン」は宇治抹茶と和栗のセッションから生まれた、深緑美しい"宇治抹茶モンブラン”。和栗の風味をしっかりと残しつつも、舌に広がる優しい渋みと鼻腔をすっとかけていく香り。両者の魅力が見事に調和しており、"出会うべくして出会った"と言う表現がぴったりなバランスの良さです。

〈栗座〉
京都府京都市中京区河原町通三条下ル3丁目 奈良屋町300番
11:00〜21:00(L.O 20:00)土日祝 11:00〜22:00(L.O 21:00)不定休

2. ”ここにしかない”名物モンブラン〈Sweets Cafe KYOTO KEIZO〉

中庭の先には菓子工房が。
中庭の先には菓子工房が。

日常的風景が流れる三条会商店街内で、ひときわ目を引く開店を待つ人の列が。列の先にはあるのは、商標登録を得た"10分モンブラン”が食べられるカフェ〈Sweets Cafe KYOTO KEIZO〉。名物モンブラン以外にも、季節ならではの限定創作メニューも登場。期待値をさらに超えてくるスイーツの数々をご覧あれ!

「10分モンブラン」単品800円

看板スイーツであるこちらの10分モンブラン、なにがどう10分なのかというと、このモンブランに与えられた賞味期限が”10分”だから。手元に届いたその瞬間から、時間が経過するのと同時に食感も刻一刻と変化する、いわば命を宿したモンブランなのです。国産和栗の奥ゆかしい甘みと口内で”サクッ”と響き渡るメレンゲの食感を有り難く味わって。

〈Sweets Cafe KYOTO KEIZO(ケイゾウ)〉
中庭の先には菓子工房が。
京都市中京区御供町293
10:30〜18:30(18:00 L.O)月休(祝日の場合は営業・翌火休)

3.錦糸モンブランの専門店〈丹波くり・和栗専門 紗織〉

目の前には鴨川を臨む好立地。二階にも席があり、自然光が生み出す陰影がgood。

紗織「紗」2,200円(税別)

丹波地方で生まれ育った最高級丹波くりのみを使用して作る錦糸モンブランを、和三盆&サトウキビから作られたサクッと食感のメレンゲと合わせる珠玉の逸品「紗」2,200円(税別)。オリジナルの絞り機を使い、絹のように繊細な1mmの錦糸モンブランを生み出すその瞬間は、延々と眺めていたくなるほどに美しいのです。他にはない、栗だからこそ表現できる淡い甘さに尊さすら感じます。

〈丹波くり・和栗専門 紗織(さをり)〉
京都府京都市下京区木屋町通高辻上る泉泉屋町170番1
10:00〜18:00(17:30 L.O)不定休

(photo&text:kyonn)