グルメな人に密かに人気なのが中央線沿線。ベーカリーも同じく隠れ家のような素敵なベーカリーが多くあります。そこで今回はパン愛好家も通う絶品ベーカリーをご紹介します。遠回りしても立ち寄りたくなるベーカリーに出会えるはず。

【新宿】〈ジュウニブンベーカリー〉

「ジュウニブン ベーカリー食パン」497円(税込)

シーンの最先端を走る杉窪章匡シェフが手がける〈365日〉のもうひとつのブランド。通常のほぼ倍、120%もの水分を入れた「ジュウニブン食パン」は異次元のちゅるちゅる感。「風船パン」はかわいい紙袋に入っておみやげにもってこい。新宿駅直結の京王百貨店中地階と便利な立地。パンに困ったら走れ!

(Hanako1182号掲載/photo:Hiroaki Ikeda, Kenya Abe text:Hiroaki Ikeda special thanks:Yuya Uemura, Ami Hanashima edit:Yoshie Chokki)

ジュウニブン ベーカリー

  • 東京都新宿区西新宿1-1-4 京王百貨店新宿店
  • Phone: 03-3342-2111
  • 10:00〜20:30(日祝〜20:00) 休みは施設に準ずる
  • 【新宿】〈MORETHAN BAKERY〉

    「ツナサンド」650円

    ホテル〈THE KNOT TOKYO〉の玄関横に開店。ホテルに泊まれば、朝食が絶品パン食べ放題のビュッフェという夢のような一日がはじまる。スペシャルなもちもちっぷりのあんぱん、サンドイッチディレクターによる自家製ツナを使ったツナサンド、カレーサンド(不定期)など独創的なサンドもこの店の売り。

    〈MORETHAN BAKERY(モアザン ベーカリー)〉
    東京都新宿区西新宿4-31-1
    03-6276-7635
    8:00〜19:00 無休
    ホテルスペース利用可/禁煙

    (Hanako1182号掲載/photo:Hiroaki Ikeda, Kenya Abe text:Hiroaki Ikeda special thanks:Yuya Uemura, Ami Hanashima edit:Yoshie Chokki)

    MORETHAN BAKERY

  • 東京都新宿区西新宿4-31-1
  • Phone: 03-6276-7635
  • 8:00〜19:00  無休
  • 【高円寺】〈しげくに屋55ベーカリー〉

    高円寺にある〈しげくに屋55ベーカリー〉さんのベーグルは、むっちりと弾力がありながらも優しい。パンとパイナップルの取り合わせは初めて食べましたが、きっとただパイナップルを使うだけではこんなに感動できなかったはず。甘さ控え目なクリームチーズと合わさることで、目の覚めるようなパインの陽気な果実感が楽しめるのだと思います。パイナップルもクリームチーズも贅沢におり込まれているから、どこを食べても2つの最強タッグを存分に感じられますよ。

    【西荻窪】〈パン屋 tOki dOki〉

    美大出身の店主、三田さん自作のロゴ。
    ガラスのショーケースにお行儀よく並ぶ、素朴で愛らしいパンたち。パンはすべて北海道産小麦使用。
    開店日時は集合看板にチョークで書かれている。

    ビル1階の集合表札に、チョークで書かれた日付と時刻。店のオープン時間はそことホームページでのみ告知される。西荻窪一番街の最奥、それもビルの2階。立地だって、お世辞にもいいとはいえない場所だけれど、〈パン屋 tOki dOki〉が開店すれば、ものの5分もしないうちにお客さんはやってくる。週末の3日間ほどしか店を開けない理由は、「別にいただくお仕事と調整したりで」と店主の三田真由さんは屈託なく笑う。

    〈パン屋 tOki dOki(トキドキ)〉
    以前は三鷹で営業していたが2017年に西荻窪に移転。現在は週末の3日間を中心に営業。パンは約12種類。
    東京都杉並区西荻北4-4-1〈KITAYON〉201
    03-6325-3117
    HPで告知不定休
    イートインなし

    (Hanako1182号掲載/photo:Masanori Kaneshita `text&edit:Yoshie Chokki)

    【吉祥寺】〈Dans Dix ans〉

    「パ ン・オ・ル ヴァン」1,000円(税込)

    スタイリッシュな地下の空間はパンの聖地、澄み切った時間が流れるかのよう。ガラス越しに見える白衣の職人たちが作りだすパンは素材への祈りにも似て、小麦もくるみもはっとするほどおいしく感じられる。形はウイットに富み、食べ口は軽やかな、パン酵母(イースト使用)のパンと、発酵種を使用した素朴なパンの2ラインがある。

    〈Dans Dix ans(ダンディゾン)〉
    東京都武蔵野市吉祥寺本町2-28-2 B1
    0422-23-2595
    10:00〜18:00 火水休

    (Hanako1182号掲載/photo:Hiroaki Ikeda, Kenya Abe text:Hiroaki Ikeda special thanks:Yuya Uemura, Ami Hanashima edit:Yoshie Chokki)

    Dans Dix ans

  • 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-28-2 B1
  • Phone: 0422-23-2595
  • 10:00〜18:00 火水休
  • 【吉祥寺】〈告白はママから〉

    店舗の壁にはインパクトのある大きなイラストが!
    プレーン味の「しあわせの食パン」2斤800円。
    「恋するレーズン」2斤980円。

    おしゃれな店が軒を連ねる吉祥寺の街に、新たな注目店が誕生しました!それが今年8月にオープンした高級食パン専門店〈告白はママから〉。思わず愛を伝えたくなる、とびきり美味しい2種類の食パンを提供しています。このお店の食パンは、しっとりやわらかい食感が特徴。プレーンは「しあわせの食パン」と名付けられ、国産バターに、フランス産の希少な発酵バターを加えた芳醇な香りが広がる一品。また、国産さくら蜂蜜も使っているため、やさしい甘みと華やかな香りも感じられます。吉祥寺に住んでいる人はもちろん、パン好きのみなさんはぜひ一度味わってみてくださいね!

    〈告白はママから〉
    東京都武蔵野市吉祥寺本町1-10-8
    0422-27-1513
    10:00〜19:00(パンがなくなり次第終了)
    不定休

    【国立】〈アカリベーカリー〉

    大好きな国立の街で、丁寧にパンを作る店主の高山顕さん。店名の由来は、食卓の「灯り」から。家族が食卓に集う情景を思い描き、日々食べたくなるパンを目指す。その願いが一番感じられるのが「アカリブレッド」。生地本来のおいしさが伝わることを追求し、湯種製法で仕込んだ食パンは、その味わいともちもちの食感が評判に。パンの種類も豊富で、訪れるたびに食べたいと思えるパンに出合える温かなお店。毎日食べたくなるように、どれも価格は200円前後なのもうれしい。

    (Hanako food掲載/photo:MEGUMI, Kiyoko Eto,
    text:Kahoko Nishimura, Kisae Nomura edit:Kisae Nomura)

    アカリベーカリー

  • 東京都国立市中1-7-64
  • Phone: 042-505-4263
  • 10:00〜14:00、15:00〜19:00 日月休
  • 【八王子】〈Boule Beurre Boulangerie〉

    「いちじくのポルカ」389円

    まるでヌーヴェルヴァーグ映画の中に迷い込んだような光景。外観はたった1軒でパリの街並みを表現する。パンもフランス愛があふれる。店の象徴であるクロワッサンはもちろん、クグロフ、ブリオッシュ生地とフロマージュブランで作るガレット...。フランスに行きたくなったら、八王子へ行こう。

    〈Boule Beurre Boulangerie(ブール・ブール・ブランジェリー)〉
    東京都八王子市横山町16-5
    042-626-8806
    8:00〜19:00 月火休(月が祝の場合は営業)
    テラス4席/禁煙

    (Hanako1182号掲載/photo:Hiroaki Ikeda, Kenya Abe text:Hiroaki Ikeda special thanks:Yuya Uemura, Ami Hanashima edit:Yoshie Chokki)

    ※掲載しているパンはすべて取材時のものです。