世界的にも有名なパティスリーが数多く存在するスイーツの聖地・フランス。東京都内にも、そんなフランス本場仕込みのスイーツ専門店があります。今回は、おやつ時間を彩るセンスのあるスイーツに出会える注目のフランス菓子専門店をご紹介します。

1.〈L 'EPICURIEN〉生粋のフランス菓子を作り続ける人気店/吉祥寺

吉祥寺にオープンして早21年。生粋のフランス菓子を作り続ける人気店。スイーツ界の重鎮・金子哲也シェフが作るスイーツは、焼き菓子からキャラメルなどの小菓子、まるで宝石のように美しい生ケーキまで百花繚乱。例えばナッツの香ばしさと軽やかな食感がクセになるヌガーなど、どのお菓子も考え抜かれた味の構成が見事。「伝統菓子も自分で日々発展させている」というシェフの心意気が、長年吉祥寺マダムを虜にしている。

「ミルフィーユ」(480円)

クラシカルなフランスのパティスリーを彷彿させる店内。開店前から並んでいることも多く、ショーケースのケーキは早々に売り切れることも。結婚式などのギフトなどにも対応してくれる。「ミルフィーユ」(480円)はパイ生地の香ばしさとしっとりしたクレーム・ムスリームの調和が最高。

(Hanako1129号掲載/photo:Kanako Nakamura text:Kimiko Yamada)

L ‘EPICURIEN

  • 東京都武蔵野市吉祥寺南町1-9-5
  • Phone: 0422-46-6288
  • 12:00〜19:00  不定休 
  • 2.〈ルノートル〉パリ発の老舗パティスリー第一号店が〈銀座三越店〉に。/銀座

    フランス菓子を進化させた、ガストン・ルノートル氏の〈ルノートル〉が日本へ上陸。『サロン・デュ・ショコラ』では立方体のデザインのショコラが話題を呼んでいたのも記憶に新しいですね。新しいブランドコンセプトへと切り替わるタイミングでオープンした〈銀座三越店〉では、新ロゴが先行登場、パリでも今夏から順次、広がっていくそう。(スイーツOLなり)

    「トゥール・エッフェル・ヴォリュテ」(750円)エッフェル塔をイメージ。キャラメルとチョコレートのケーキ。日本限定。
    「フイユ・ドトンヌ」(800円)華やかな〈ルノートル〉のスペシャリテ。創業者のレシピを継承。
    「プレジール」(750円)パリ近郊のアトリエのある地の名前がついたケーキ。パリの味を再現。
    「キューブ・ルノートル」(2,400円)ダーク、ミルク、ストロベリー、パッション、ココナッツの5種類入り。
    「ケークキャレ」(一人用サイズ700円)香ばしいキャラメル入りケークにサクサクのトッピング。
    「ビスキュイサヴァラン」(700円)サヴァラン生地が焼き菓子に。米粉を使ったサクサク食感のクッキー。

    日本のために作られた「トゥール・エッフェル・ヴォリュテ」は、エッフェル塔がモチーフ。パリの味を再現するために、都内にアトリエを構えて作られる生ケーキは押さえたいところ。スペシャリテの「フイユ・ドトンヌ」は、サクサク食感のメレンゲと、ふんわりと口どけの良いチョコレートムースのケーキ。ここでしか食べられないアイテムをお見逃しなく。

    〈ルノートル〉
    東京都中央区銀座4-6-16 〈銀座三越〉B2
    03-3562-1111(銀座三越大代表)
    10:00〜20:00
    (日・連休最終日〜19:30、連休中の日〜20:00※銀座三越に準ずる)不定休
    禁煙

    (Hanako1173号掲載/photo:Chihiro Oshima)

    3.〈Pâtisserie FOBS〉パリで出会い衝撃を受けた北フランスの伝統菓子/蔵前

    「ゴーフレット」5枚入りリボン付き 2,000円

    店主は瓦葺き職人から菓子職人に転身。修業のためフランスに渡った時、パリで出会い衝撃を受けた北フランスの伝統菓子を再現した。薄く焼き上げたバターたっぷりのブリオッシュ生地でバニラビーンズと3種の砂糖を合わせたバタークリームをサンド。

    〈Pâtisserie FOBS〉
    東京都台東区寿3-8-4
    03-6231-7720
    10:00〜19:00(日祝〜18:00)水休(祝は営業、翌木休)

    (Hanako1181号掲載/photo : MEGUMI styling : Sumire Hayakawa text : Mutsumi Hidaka)

    4.〈Pâtisserie NAOKI 駒沢店〉フランスのアルザス地方で修業を積んだシェフが生み出す本場フランス菓子/駒沢大学

    (200円)

    フランスのアルザス地方で修業を積んだ長谷部直生シェフが生み出す本場フランス菓子が人気のパティスリー。看板商品の「シューアラクレーム」はカリカリのシュー生地に卵のマイルドな甘みが感じられるカスタードクリームがたっぷり。食べやすい小ぶりサイズで2、3個ぺろりと食べるファンも。ガトーや焼き菓子も豊富。

    〈Pâtisserie NAOKI 駒沢店〉
    東京都世田谷区駒沢1-4-12
    03-3422-3167
    10:30〜21:00 月休

    (Hanako1133号掲載/photo : Hiro Nagoya text : Mariko Uramoto)

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