古き良き日本の古都・京都には数々の名和菓子が。最近は“和モダンスイーツ”がトレンド。そこで今回は京都旅行で食べたい見た目も味もおしゃれな“和モダンスイーツ”をご紹介します。京都ならではの味を楽しもう。

1.〈種嘉商店〉のあいす最中

創業72年の最中の卸売店〈種嘉商店〉の、工場に併設する形でオープンした甘味処。滋賀県産羽二重餅米粉と有機ナッツを使った自慢の皮に粒餡やナッツペーストを挟んだ最中は、飽きがこない味わい。リーズナブルさも人気で、地元の人たちの憩いの場に。あいす最中280円。

〈種嘉商店〉
京都府京都市中京区車屋町通二条下ル仁王門突抜町317
075-201-3016
11:00〜17:00 木金土休
8席/禁煙

2.〈菓子屋のな〉のアントニオとララ

店主は伝統の技術をマスターした上で、独自の菓子を作る名主川千恵さん。餡子玉のアントニオとララ(900円・税込)は、焦がしキャラメル餡とトロピカル餡で洋酒にも合う。和菓子になじみがない人にこそ試してほしい新しい味だ。

〈菓子屋のな〉
京都府京都市下京区醒ヶ井通万寿寺通角篠屋町751
12:00〜18:00 日月休
4席/禁煙

3.〈NEXT 100 YEARS〉のフルーツの羊羹

遊び心たっぷりの落雁が人気の和菓子店〈UCHU wagashi〉から生まれた新ブランドが、春からWeb販売を開始。白あんベースの羊羹に、桃や甘夏などのピューレで作ったフルーツ羹をちりばめて。白あんのほっくりとした食感とフルーツの甘酸っぱさが絶妙なハーモニー。1,730円(税込)。

〈UCHU wagashi 寺町本店〉
京都府京都市上京区寺町通丸太町上ル信富町307
075-754-8538
11:00〜17:00 火水休

4.〈御室和菓子 いと達〉の包み餅

仁和寺に程近い、閑静な住宅地に昨秋誕生した和菓子店。看板菓子の「包み餅」は、3種類のもち粉をブレンドしたもちもちの生地を鉄板で薄く焼き上げ、自家製のこし餡や白味噌きな粉餡を包んだもの。ピンクは桜、オレンジは紅葉など、日本の四季をイメージした雅な色合わせにも心躍る。6個入り1,500円(税込)。

〈御室和菓子 いと達〉
京都府京都市右京区龍安寺塔ノ下町5-17
075-203-6243
10:00〜18:00 水日休

5.〈甘党茶屋 梅園〉のみたらしバターサンド

昭和2年創業の〈甘党茶屋梅園〉がWeb販売を開始。店舗限定の品も購入可能に。みたらし団子の焼き印が押されたバターサンドは、大吟醸入りのバタークリームと甘辛いみたらしダレの組み合わせが癖になる。5個入り1,188円(税込)。

〈梅園 oyatsu JR京都伊勢丹店〉
京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町 ジェイアール京都伊勢丹 B1
10:00〜20:00 不定休

(Hanako1188号掲載/photo:Kunihiro Fukumori text:Azusa Shimokawa)

6.〈JEREMY & JEMIMAH〉のwata-haco

人気綿菓子専門店のオンラインストアが今夏誕生。全3店舗の商品が一度に購入できるように。ふわふわの綿菓子にドライフルーツやハーブをあしらったwata-hacoは、いちごチョコや抹茶、プレーンなど11種のフレーバーを用意。雑貨のような愛らしいルックスも。各600円。

〈JEREMY & JEMIMAH〉
京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町 ジェイアール京都伊勢丹B1
075-352-1111(大代表)
10:00〜20:00 不定休

(1188号掲載/photo:Kunihiro Fukumori text:Azusa Shimokawa)