弱冠22歳で唎酒師の資格を持つ、日本酒大好き娘・伊藤ひいなと、酒を愛する呑んべえにして数多くの雑誌、広告で活躍するカメラマンの父・伊藤徹也による、“伊藤家の晩酌”に潜入! 酒好きながら日本酒経験はゼロに等しいというお父さんへ、日本酒愛にあふれる娘が選ぶおすすめ日本酒とは? 今回は福岡発の酒と食のセレクトショップ〈住吉酒販〉から特別ゲストを迎え、新しくも奥深い熟成酒を紹介した第十七夜の総集編です。
(photo:Tetsuya Ito illustration:Miki Ito edit&text:Kayo Yabushita)

1本目/大吟醸を氷温で寝かした「六十餘洲 雫搾り 純米大吟醸 氷温熟成酒」

長崎県東彼杵郡波佐見町にある今里酒造の代表銘柄「六十餘洲」の〈住吉酒販〉限定商品は、大吟醸を贅沢にも3年熟成。ボックス、ボトル、ラベルの秀逸なデザインでギフトにもぴったり。
「六十餘洲 雫搾り 純米大吟醸 氷温熟成酒」720ml 11000円(税込・ひいな購入時価格)/住吉酒販有限会社
熟成酒のイメージとは違う色……?

合わせたお料理は「舞茸・しめじ・エリンギの本枯れ節パルミジャーノ」

3種のきのこをソテーし、上からチーズとかつおぶしをたっぷりとかけ、仕上げにかぼすを絞ってさっぱりと。
毎回遊びに来てください(笑)!
プロが作ったおつまみにお喜びの父娘。

「「六十餘洲 雫搾り 純米大吟醸 氷温熟成酒」」と「舞茸・しめじ・エリンギの本枯れ節パルミジャーノ」による伊藤家の晩酌の様子はこちらをクリック!

2本目/穏やかな酸、きれいな熟成感をしみじみ感じる「七本鎗 山廃純米 琥刻 2014」

滋賀県長浜市にある冨田酒造の「七本鎗(しちほんやり)」のヴィンテージ酒「琥刻(ここく)」の2014年。蔵付き酵母による山廃仕込みの純米酒。杯を重ねるほどに、深まるコクと余韻に浸る。
「七本鎗 山廃純米 琥刻 2014」720ml 2639円(税別・ひいな購入時価格)/住吉酒販有限会社
琥珀色した美しい液色が熟成酒の証!

合わせたお料理は「ピータンの味噌漬け」

ピータンを鯉の辛味噌に漬けてみました!
まさに酒が喜ぶおつまみ! 
父・テツヤも喜んでいます!

「七本鎗 山廃純米 琥刻 2014」と「「ピータンの味噌漬け」」による伊藤家の晩酌の様子はこちらをクリック!

3本目/鳴子温泉の熱を利用して加温熟成した「一ノ蔵 Madena(マデナ)」

宮城県大崎市の「一ノ蔵」のスペシャルな一本。鳴子温泉の温泉熱を活用して加温熟成させた、今までにない熟成酒。
「一ノ蔵 Madena(マデナ)」720ml 5500円(税込・ひいな購入時価格)/株式会社一ノ蔵
いい感じに熟成してます!
化粧箱入りでギフトにも!

合わせたお料理は「チーズのクリームブリュレ」

クレームブリュレの上には柿とカカオニブをのせて。
バーナーで炙ってこんがりと。
トッピングの柿はドライのものを柿酢で戻した手の凝りよう。

「一ノ蔵 Madena(マデナ)」と「チーズのクリームブリュレ」による伊藤家の晩酌の様子はこちらをクリック!

全面協力してくれたお店は…

〈住吉酒販〉の早乙女 彬さん、ご協力ありがとうございました!

第十七夜で日本酒のセレクト、料理の提案までご協力いただいた〈住吉酒販〉は、福岡に本店があるお酒や食材を取り扱うセレクトショップ。東京ミッドタウン日比谷店、酒、食品・雑貨、角打ちコーナーも!
〈住吉酒販 東京ミッドタウン日比谷店 〉
住所:東京都千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷B1F
電話:03-6205-4172
営業時間:11:00〜21:00
休日:施設に準じる
ホームページ:https://sumiyoshi-sake.jp/

毎週日曜日、夜6時更新!「伊藤家の晩酌」をチェック。

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次回は10月25日(日)公開!
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