旧暦10月の出雲で全国の神々が集まることから「神在月」と言われ、御利益があるとされています。つまり出雲大社に行くなら今がおすすめ!出雲大社に行くついでに島根県も観光してみませんか。ご当地グルメから人気ホテルまで注目スポットが満載です。

【パン屋】〈ル コションドール 出西〉

〈出西窯〉に隣接するベーカリーカフェ。
焼き菓子もバリエーション豊か。
木次の卵や乳製品を使ったサンドイッチなどを楽しめる。

鳥取で人気のベーカリーを開いていた倉益孝行さんが、〈出西窯〉の多々納真さんと意気投合。
卵やチーズ、牛乳、豆乳、野菜など地元生産者の真面目な食材でパンや料理を作り、それを〈出西窯〉の器で提供する運びに。

2018年5月のオープン以来、早くも地元住民はもちろん遠来の客が集う注目のスポットに。

(Hanako1168号掲載/photo : Michi Murakami illustration : Maori Sakai text : Mutsumi Hidaka)

ル コションドール 出西

  • 島根県出雲市斐川町出西3368
  • Phone: 0853-27-9123
  • 9:30(フード10:30)〜18:00(カフェ17:00LO) 火、第2・4水休
  • 【グルメ】〈そば処田中屋〉

    出雲大社のすぐ目の前にあるお店。

    そばを殻ごと挽いた、風味豊かな手打ちそばが丸い容器に入った「三色割子そば」1,000円は、野外でそばを食べるため、弁当の重箱にそばを入れていた名残りなのだとか。寒い時季は「釜あげそば」720円もおすすめ。もっちりした食感が特徴。また、木の温もりを感じる店内の雰囲気も魅力的だ。

    (Hanako1125号掲載/photo:YoichiNaganotext:AsamiAsai,ChihiroYamamoto)

    そば処 田中屋

  • 島根県出雲市大社町杵築東364
  • Phone: 0853-53-2351
  • 11:00〜16:00(そばがなくなり次第終了) 木休
  • 【風景】稲佐の浜

    弁天島の上の方には、鳥居と祠が。全国の八百万の神々をお迎えする浜なのだそう!う〜ん…なんとも神秘的。出雲大社から稲佐の浜までの道のりもとても懐かしい気持ちになる、素敵なさんぽ道

    【神社】出雲大社

    瑞垣に囲まれた御本殿。大社造と呼ばれる建築様式で、古代には東大寺を上回る巨大な社殿が建てられていたという。
    本殿の西に位置する神楽殿。正面の注連縄(しめなわ)は長さ17.6m、太さ8m、重さ5.2トンと日本でも最大級。
    大国主大神の親神として素戔嗚尊(すさのおのみこと)を祀る素鵞社(そがのやしろ)。御本殿の後ろ、禁足地の八雲山の麓に南面して鎮座する。社殿下の御神砂を持ち帰り、住まいの四隅に撒くと良いと伝わる。

    「だいこくさま」の名で広く知られる大国主大神を祀る日本屈指の古社。天を突く千木と堂々たる勝男木を戴いた社殿が圧倒的な存在感を持って参拝者を迎え入れる。

    ここで旧暦10月に行われる神在祭では、諸国から集った神々が境内に滞在し、目には見えない世界のよもやまごとを会議にかけるのだとか。その中で最も重要な議題が縁結び。男女の縁をはじめ人生諸般の縁を決めることから出雲が縁結びの聖地とされ、今も良縁を求める多くの人が出雲大社を訪れる。

    〈出雲大社〉
    島根県出雲市大社町杵築東195 
    0853-53-3100 
    社務所受付8:30〜17:00

    (Hanako1168号掲載/photo : Michi Murakami illustration : Maori Sakai text : Mutsumi Hidaka)

    【ホテル】〈湯宿草菴〉

    群馬県の川中温泉、和歌山県の龍神温泉と並び美人の湯とされる、軟らかいお湯が楽しめる湯の川温泉。茅葺門を通るとそこに現れるのは、日本の伝統建築の古民家を再生してできた趣のある宿。

    欧州のアンティーク家具を取り入れた和洋折衷のクラシカルな室礼や客室半露天風呂の美しさは、思わずため息が出てしまうほど。敷地内の雑木林をぬけて向かう、貸し切り風呂6つはすべて風情が異なり、宿にいながら湯めぐりを堪能できる。

    〈湯宿草菴〉
    島根県出雲市斐川町学頭1491
    0853-72-0226
    1泊24,500円(2食付)〜

    (Hanako1168号掲載/text : Seiko Takahashi)

    【温泉旅館】〈星野リゾート 界 出雲〉

    美肌の湯があふれる大浴場。
    夕食後には石見神楽も演じられる。

    広い敷地にわずか24室。静かな竹庭を囲む全室が露天風呂つきの贅沢設計で、ゆったり滞在を楽しめる。

    しかも、そのもてなしは日々進化。美肌の湯と茶の湯、神楽に地酒など、時間いっぱい土地の恵みを味わえる。

    〈星野リゾート 界 出雲〉
    島根県松江市玉湯町玉造1237 
    0570-073-011(界予約センター)

    (Hanako1168号掲載/photo : Michi Murakami illustration : Maori Sakai text : Mutsumi Hidaka)