2021年、最も輝くスイーツは何か!?時代を彩るお菓子を見つめ続けてきたHanakoが、アワードを開催することになりました。総勢20名のスイーツエキスパートを審査員に招き、今年を代表するであろう甘い“逸品”を厳選。今回は、【ケーキ部門】より受賞作品をご紹介。

1.〈Mont St.Clair〉のサントノレ・チャイ/自由が丘

『チャイの味わいがサントノレで表現されている(嶋田祥子さん)』

小さいシューを積み重ねたフランスの伝統菓子、サントノレをアレンジした2020年の新作。「サントノレとしては珍しい、チャイのテイスト。スパイスが効いているだけでなく、チャイの味わいがしっかりと表現された逸品。いちじくのアクセントがおいしい」(嶋田さん)。700円(税込)。

〈Mont St.Clair(モンサンクレール)〉
東京都目黒区自由が丘2-22-4
11:00〜18:00 水休ほか不定休あり
14席/禁煙
※イートイン休止中

2.〈資生堂パーラー 銀座本店ショップ〉限定のガトー クレーム オ ブール/銀座

『バタークリームはコク豊かでどこまでもなめらか(小野寺悦子さん)』

2020年2月発売。「バタークリームを使ったリッチなケーキ。まず佇まいの美しさが圧巻で、ナイフを入れるのがためらわれるほど。リンゴのシロップ煮にキャラメルショコラとしっとり生地の層との相性も秀逸」(小野寺さん)。季節によりフレーバーが変わり、現在は“赤い果実”。数量が少ないため予約が確実。2,160円(税込)。

〈資生堂パーラー 銀座本店ショップ〉
東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル 1F
03-3572-2147
11:00〜21:00 無休

3.〈MAISOND'AHNI Shirokane〉のミルフィーユ/白金高輪

『間違いのないおいしさで行くと必ず買ってしまう(小野寺悦子さん)』

バスク菓子で人気の店。戸谷尚弘シェフがフランスで修業した各店の技術を結集し、ミルフィーユの名作を誕生させた。「手土産で持っていったときなど、多少時間が経っても生地のサクサク感が失われないのは驚き。バターがたっぷり入ったカスタードクリームのまったり感も生地にマッチ」(小野寺さん)。600円(税込)。

〈MAISOND'AHNI Shirokane(メゾン・ダーニ シロカネ)〉
東京都港区白金1-11-15 1F
03-5449-6420
7:00〜19:00 火休

“スイーツエキスパート”な20人の審査員。

(Hanako1193号掲載/photo : Kiichi Fukuda, Natsumi Kakuto text : Yuya Uemura)