おうちで子どもと一緒に過ごす時間が増えたこの頃。せっかくなら一緒に楽しめるDIYはいかが?今回は、プロが教えてくれる子どもから初心者の大人まで楽しめるおしゃれなDIYアイテムをご紹介します。

1.インテリアからウェルカムボードなどに子どもと一緒にできる『チョークグラフィック』の作り方。

100均などで購入できるボードや古材の切れ端などに黒板用塗料を塗るだけで簡単に作れる黒板ボード。好きな言葉を書いて立てかければ、雰囲気のあるオブジェに。

用意するもの
黒板塗料は、ホームセンターやネットで購入を。今回は、〈壁紙屋本舗〉「CHALK UP!」のオールドスクール(250ml 2,750円)を使用。また、塗料を塗る筆の太さは自由(広い面を塗る場合、太めの筆で)。作業を始めるときは新聞紙を敷き、汚れてもいい服やエプロンをつけて。

A.ドライヤー
B.バケツ
C.水差し
D.マスキングテープ
E.紙コップ
F.鉛筆
G.ボールペン
H.チョーク
I.濡れふきん
J.筆
K.黒板塗料
L.好きなサイズの板など

Teacher…チョークボーイ 吉田幸平(よしだ・こうへい)/手描きグラフィックアーティスト。手描き結社〈WHW!〉を主宰。鎌倉にアトリエを構え、看板や店内装飾、イベント出店まで幅広く活動する。Instagram:@chalkboy.me

(Hanako1196号掲載/photo : MEGUMI illustration : Shapre text : Ami Hanashima edit : Kana Umehara)

2.自然の色で染める『草木染め』にチャレンジ!植物が持つ思いがけない色に出合うワクワクを。

クッションカバーとエコバッグをボーダー柄に。ムラも一点ものの味わいになる。エコバッグの柄には割り箸を使用した。染料に浸ける時間が長いほど濃く染まる。

模様をつける角材は割り箸でも。

用意するもの
草木染めのできる素材は綿、麻、絹、レーヨン、テンセルなど天然由来のもの。ただしウールは初心者には難しい。薄手だと染まりやすく、帆布等の厚手のものは染まりにくい。大豆飲料は普通の豆乳ではなく、おから入りの「まるごと大豆」製品を選ぶ。焼きミョウバンは薬局などで購入可。

A. 染める布(今回はクッションカバー)
B.ざる&こし布
C.軽量カップ
D.焼きミョウバン
E.ステンレス鍋
F.角材
G.バケツ
H.はかり
I.輪ゴムorひも
J.玉ねぎの皮(5〜6個分)
K.大豆飲料
L.菜箸

Teacher…小室真以人(こむろ・まいと)/東京藝術大学で染織を専攻。東京・蔵前に、草木染め製品を扱う〈マイトデザインワークス〉をかまえ、不定期でワークショップも開催。

3.初心者でも簡単!ワイヤーアートの作り方。シンプルながら個性的なインテリアにも。

1本のワイヤーから誕生する生き生きとしたオブジェを作ろう。シンプルながら個性的なインテリアに。お気に入りの雑貨と一緒に壁に飾れば、お部屋のかわいいアクセントに。ワイヤー製で軽いのでピン1本で固定OK。大きさやワイヤーの色を変えて作ってもおしゃれに仕上がる。

用意するもの
A.園芸用ワイヤー
B.ニッパー
C.丸ペンチ
D.ラジオペンチ

手で曲げやすく、形を維持しやすい太さ1.2mmの園芸用スチールワイヤーを使用。形作りなどの大まかな作業には手とラジオペンチを使用。ワイヤーのカット用にニッパー、目などの細かいパーツ作りには先が尖った丸ペンチがあるとさらに便利。すべてホームセンターやネットで購入可能。

【POINT】理想の形になるまで何度もチャレンジ

Teacher…gogo3jino(ごごさんじの)/動物からアニメや漫画のキャラクターまで表情豊かな作品が話題。6月に兵庫の〈galerie 6c〉で個展を開催。不定期でワークショップやオーダーも。Instagram : @gogo3jino

4.シンプルな植木鉢を簡単おしゃれにアレンジ!絵の具パレットが不要なのも!

塗るだけ、くっつけるだけ、で、完成。そんなとにかく簡単で、でも部屋に飾るとちょっと特別な雰囲気を与えてくれるインテリア小物を手作りしてみよう。材料も、どこででも手に入るものだけでできる!今回は植木鉢をアレンジ。シンプルな植木鉢だってアイデア次第でおしゃれにアレンジ。絵の具を使うけれどパレットいらず。すぐやってみたくなる!「塗る範囲はお好みで。幅を広めに塗ってもまた違う印象になってすてきです」(石井さん、以下同)。好きな色で塗れるから多色使いでバリエを楽しんで。

用意するもの
A.植木鉢
B.スポンジ
C.絵の具
D.紙(新聞紙など)

植木鉢はホームセンターや園芸店で購入を。サイズはお好みで(今回はテラコッタのポット、3〜3.5号鉢を使用)。スポンジはキッチン用など手に入るものを(今回は靴磨き用スポンジを使用)。チューブ絵の具はガーデニング用の水性塗料。汚れるので下に新聞紙や古い雑誌などを敷いて。

塗りすぎないほうが仕上がりがきれい!

Teacher…石井佳苗(いしい・かなえ)/インテリアスタイリスト。DIYについての著書も多数手がける。インテリアのオンライン講座「Heima Home Design Lesson」も人気。Instagram : @kanaeishii_lc

(Hanako1196号掲載/photo : Tomoya Uehara illustration : Shapre text & edit : Kana Umehara)