ここ数年続いている食パンブーム。普通の食べ方に飽きてきたらデザート風にアレンジしてみませんか?ちょっと小腹がすいた時のおやつにもぴったりです!

1.「チョコと黒豆のチーズなホットサンド」

材料(2人分)
・8枚切り食パン…2枚
・クリームチーズ…25g
・スライスチェダーチーズ…1枚
・板チョコレート…50g
・黒豆煮…60g
・バター…10g

作り方
【1】食パンの1枚にクリームチーズを塗る。ムラがないように隅々まで!バターナイフは常に一方通行で、パンを回転させるのがポイントです。もう1枚の食パンには、スライスチェダーチーズをのせて。
【2】クリームチーズの上に板チョコレートをのせる。板チョコは食パンに対してひとまわり小さいサイズがベスト。黒豆煮はスライスチェダーチーズの上に。
【3】フライパンにバターを入れて溶かしたら、食パンをサンドした状態でのせて焼く。フライパンは小さめをチョイス。そして、なんといっても火加減は極々弱火!
【4】しっかりとした焼き色、しっかりとサンドされた仕上がりを目指して。フライ返しもいいですが、慣れている方は手で押さえる方が力が入っていいかも。くれぐれも火傷に注意を。さらに、フライパンより小さいフタで軽く押さえながら焼きます。
【5】食パンをひっくり返します。フタを上手に利用して、フライパンを180度回転!カリッカリに焼けていることを指先で確認して。裏面も同様にカリッと焼きましょう。
【6】もちろん、フライ返しでそのまま移動させてもいいのですが、B面の私はフライ返しを持っていないので、再びフタを利用。フライパンを返してフタにパンを移動させたら、まな板を上にのせ、そのまま反転させます。
【7】なるべく食パンに圧力をかけないように切ります。まずは中心に刃先をそーっとさして、切り口から角に向かって切り込みを入れて。まな板を180度回転させ、再び中心から切り込み線がつながるように反対側の角まで切り込みを。

仕上げにもクリームチーズ(分量外)をのせれば、甘じょっぱいアクセントに。とろとろの間に食べるのはもちろん、少し冷めてもまた違ったおいしさの体験があるかも…!?

(photo&text:Humi Hosokawa)

2.「チョコフレンチトースト 〜甘酸っぱいベリーソースを添えて〜。」

材料(2人分)
・水にこだわる高級食パン 2枚
・チョコレート(製菓用タブレット) 135g
・牛乳 170㎖
・卵 1個
・バター 10g
・粉糖 適量
・ベリーソース(を電子レンジ500Wで3分加熱)
冷凍ミックスベリー 100g
砂糖 大さじ1
レモン汁 小さじ1

作り方
【1】湯煎して溶かしたチョコレートの中に、温めた牛乳を入れて混ぜ合わせます。
【2】1.の中に溶いた卵を入れてさらに混ぜ合わせ、チョコレート液を作ります。
【3】食パンに十字型の切込みを入れ、2〜3時間チョコレート液に浸します。
【4】熱したフライパンにバターを入れ、チョコレートに浸った食パンを弱めの中火で焼きます。
【5】焼き目がついたら裏返し、弱火で2分。
【6】焼きあがったパンを半分に切り、粉糖とベリーソースをかければ出来上がり。

高級食パン専門店〈銀座に志かわ〉が紹介するこのフレンチトーストは、時間をおけばおくほどチョコレートが染み込んで、フォークで簡単に切れるほどふわとろ食感になります。ベリーの酸味とプチプチ感、上からふるった粉糖が特別感を演出!チョコレートは焦げやすいので、焼く時は弱火でじっくりとがコツです。

(photo,text:Chiharu Kubota)

3.「“超”厚切りバナナトースト」

こちらが、スドウ家直伝「“超”厚切りバナナトースト」。メープルシロップもバターも、たっぷりと使って。

〈ブーランジェリー スドウ〉の須藤さんのお宅では、お店が定休日の日だけ、自宅で食パンを食べる。スドウ家のおいしい食べ方は、ちょっと贅沢な「山食1斤を3枚切りにした〝超〞厚切りバナナトースト」。作り方は簡単。トーストした山食に、北海道産の無塩発酵バターを厚く切ってのせ、さらにバナナの薄切りをのせて、上からメープルシロップをたっぷりかければできあがり。

(Hanako特別編集『おいしいパンのこと、すべて。』掲載/photo:Jiro Fujita(photopicnic), Akiko Mizuno text:Kayo Yabushita edit:Wako Kawashiro)

4.「雪見アップルパイ」

材料
・食パン(6枚切り) 1枚
・雪見だいふく 1個
・スライスチーズ 1枚
・りんごジャム 50グラム
・無塩バター 20グラム
・シナモンパウダー 少々

作り方
【1】食パンの両面に溶かした無塩バターを塗って、弱火のフライパンで両面を焼いたあと、スライスチーズをのせます。
【2】りんごジャムをたっぷりのせて、その上に「雪見だいふく」をおいてトースターへ。
【3】「雪見だいふく」がとろけたら、トースターから取り出してお皿にのせて、シナモンパウダーをかけます。

ポイントはフライパンで焼いた食パンの外側がカリッと香ばしいこと。りんごジャムとシナモンパウダーの風味が加わると、アップルパイのような味わいになります。スライスチーズの塩気とトースターで一緒に焼いた「雪見だいふく」のとろりとしたお餅とクリームの甘さが食感と味の広がりを加えてくれます。

(photo&text:Saori Nozaki)