何気なく使っては、捨てる、買い足すを繰り返していませんか?まずは、毎日使うものを置きかえて無駄をなくしてみたい。そこで今回は自作できるキッチンアイテムをご紹介します。

1.繰り返し使えて、かわいい!エコなラップ『ミツロウラップ』の作り方。

【用意するもの】

・ミツロウブレンドワックス…10g
・綿100%の布地…18×18cm

【道具】
・アイロン台
・アイロン
・クッキングペーパー
・新聞紙など下に敷くもの

【作り方】

アイロン台の上に新聞紙などを4〜5枚重ねて敷いたらクッキングペーパーを重ねて置き、その上に布地の表を下にして置く。

ミツロウブレンドワックスを布の上にまんべんなく散らす。

の上にクッキングペーパーを重ね、中〜高温のアイロンをあて、ワックスが溶けて布に染み込んだら上のクッキングペーパーを素早く剥がし、ムラがあれば少ないところにワックスを足して同様に溶かす。

下のクッキングペーパーを素早く剥がしたら、1分ほど布を手で持って乾かす。

【日常の使い方】

使ったあとは、水洗いしてから軽く水気を切って陰干し。電子レンジや生肉、生魚、酸があるもの、揚げものには使わないように

【ミツロウブレンドワックスの作り方】

・itononiwaセットを使う
はじめてならオリジナルのブレンド済みミツロウワックス(10g)440円がおすすめ。18×18cmの布とセット1,100円も。

・自分でブレンドするなら
ミツロウ10g、ホホバオイル3g、松脂10gを湯せんにかけて溶かし、シリコンモールドなどに流し入れて固める。

Teacher…山田留美子(やまだ・るみこ)/ハーバルセラピスト。オンラインショップ〈itononiwa〉、教室「itoの会」を主宰。

(Hanako1197号掲載/photo : MEGUMI text & edit : Kana Umehara)

2.洗って繰り返し使える「リネンコーヒーフィルター」の作り方

【用意するもの】

・リネン布地…適量
【道具】
・型紙用ペーパーフィルター
・布用ハサミ
・ミシン

【作り方】

布地を半分に折り、わ4 に合わせて型紙用ペーパーフィルターを置き、布用ハサミで切る。

の半円の縁にジグザグミシンをかける。

半分に折り、重ね合わせた部分をミシンで縫い合わせ、ジグザグミシンをかける。

【日常の使い方】

ペーパーフィルターと同様に使える。ドリッパーにセットするときは濡らさなくてもOK。使ったあとは水洗いし、干して乾かす。

Teacher…佐々木素子(ささき・もとこ)/編集者、ライター。料理や手芸本の編集をはじめ、雑誌では暮らしまわり全般の記事を執筆。旅の著書も多数。

(Hanako1197号掲載/photo : MEGUMI text & edit : Kana Umehara)

3.簡単にできる!手洗い&全身に使える「はちみつ石けん」の作り方。

【用意するもの】

・石けん素地…50g 
・水(精製水)…10ml〜
・お好みのはちみつ… ティースプーン1杯分
【道具】
・ボウル

【作り方】

ボウルに石けん素地を入れ、水を加える。

にはちみつを加える。

石けん素地のつぶつぶ感がなくなるまで手で潰す。水分が足りなそうだったら、水を少量ずつ加えて調整する。

つぶつぶ感がなくなったら、手で握るようにして好きな形に成形し、風通しのいい場所で固まるまで乾かす。

【アレンジいろいろ】

手洗いはもちろん、全身に使える。スタンプを押したり、成形するときに紐を付けてぶら下げられるようにアレンジしても便利。

Teacher…山田留美子(やまだ・るみこ)/ハーバルセラピスト。オンラインショップ〈itononiwa〉、教室「itoの会」を主宰。

(Hanako1197号掲載/photo : MEGUMI text & edit : Kana Umehara)

4.生ごみが自家製肥料になる!自作「ダンボールコンポスト」の作り方。

【1】
【2】
【3】

【用意するもの】

・ピートモス3:もみ殻くん炭2…700g
・水…適量
・ぬか…適量
・底面積A4程度のダンボール箱
・麻布袋
・ワイヤーバスケットなど

【作り方】

ワイヤーバスケットに麻布袋を入れ、ダンボール箱を入れる。

ピートモスともみ殻くん炭、ぬかを入れて混ぜ、水をしっとりする程度入れ、さらによく混ぜる。

を通気性のいい場所に床につけずに置く。

前日に入れた生ゴミも次の日にはサラサラに!
1.毎日入れる生ゴミの平均は160g。
2.空気を含ませ、適度な水分を保つのが大事。
2.空気を含ませ、適度な水分を保つのが大事。

【デイリーケア】

1.毎日入れる生ゴミの平均は160g。
はじめは、コーヒーカスや茶殻、卵の殻、細かく刻んだ野菜くずなど身近なものから入れてみよう。「魚の皮やワタ、揚げ油、排水口のゴミも入れられます」

2.空気を含ませ、適度な水分を保つのが大事。
毎日中をかき混ぜ、基材に空気を含ませる。生ゴミを入れて混ぜ込み、虫が入らないように閉じる。乾いていれば水分を足す。ほんのりとあたたかく、しっとりサラサラなのが良好な状態。

Teacher…山内彩子(やまうち・あやこ)/夫と子どもの3人暮らし。趣味はものづくり。著書に『暮らしが整う家づくり』(大和書房)。Instagram:@at.mame.guri

(Hanako1197号掲載/photo : Ayako Yamauchi text : Motoko Sasaki edit : Kana Umehara)