京都の中でも人気の観光スポット・嵐山も秋の紅葉シーズンが始まります。そこで今回は秋の嵐山で食べたいおやつをご紹介します。

1.〈パンとエスプレッソと〉の「抹茶のフレンチトースト」

東京・表参道に本店を持つ〈パンとエスプレッソと〉が、京都では初となる新店舗を令和元年7月7日にオープン。場所は、京都有数の観光地と知られる嵐山。京都府指定有形文化財である「旧小林家住宅」を改装した空間は、当時の面影を随所に感じる厳かで洗練された雰囲気に満ちています。

「抹茶のフレンチトースト」(800円)

14時から提供がスタートする嵐山庭園限定メニュー。抹茶特有の深みある味わいと、優しい甘みを放つフワトロ食感のフレンチトーストとの味覚コントラストは、口内全域にしっかりと残る余韻と奥ゆかしさを演出。なかなかの厚みでありながら、フォークとナイフをノンストップで動かし続けちゃうほどグッドテイスト!濃厚な抹茶シロップが別添えされているので、さらなる抹茶感をお求めの方はぜひ追い抹茶を!

〈パンとエスプレッソと嵐山庭園〉
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町45-15
8:00 〜 18:00 無休
@bread.espresso.and.arashiyama

2.〈eX cafe 京都嵐山本店〉の「ほくほくお団子セット」

約400㎡もの日本庭園を有する嵐山にある旧邸宅をリノベーションした和カフェ。個性的なお店やグルメが数多くある嵐山の中でも、この場所、この空間、ここだからこそ食べたいメニューたちを求めて、連日多くの方が国内外から訪れています。

「ほくほくお団子セット」1,220円

まさか、カフェで七輪を使うことのできる日が来るなんて…。しかも、自分でお団子を焼くという体験型メニューとして。しっかりと、やんわりと、などなど自分好みで焼き加減を調整できるので、せっかく6つあるお団子、どれくらい焼くのがマイベストなのかを発見してみて!また、タレやあんこも添えられているので、絡めていただくとはんなり度もUP。

〈eX cafe 京都嵐山本店(イクスカフェ)〉
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺造路町35-3
10:00〜18:00(17:30 L.O)不定休
@excafe_official

3.〈CHAVATY〉の「ホットティーラテ」

東京・表参道にあるティーラテ専門店〈CHAVATY〉が、京都屈指の観光地・嵐山に2019年7月ニューオープン。ティーラテに使用する茶葉は、抹茶、ほうじ茶、世界三大銘茶の一つであるウバの3種類のフレーバーから選ぶことができ、見た目の可愛さの裏に秘められた”本物志向”のこだわりは、飲む人だけでなく、茶葉たちもまた歓喜するであろう味わいを引き出しています。

「ホットティーラテ」480円

香ばしい薫りが鼻腔をくすぐるほうじ茶の「ホットティーラテ」は、まず茶葉から煮出すところからスタート。肝となるこだわり抜かれたミルクのコクとアカシアはちみつの甘みと相まって、ほうじ茶の香ばしさを残しつつ、円みのある心地よい味わいに。気温が低くなるこれからの季節、芯から温もりを得たいのならば、この一杯がおすすめ。飲んだ後の体感温度もぐんっと上昇!

〈CHAVATY 京都嵐山店〉
京都市右京区嵯峨中ノ島町官有地朝乃家内
10:00〜19:00 無休
Instagram:@chavaty_japan

4.〈コーヒーショップヤマモト〉のサンド

嵯峨嵐山駅からほど近い場所で、昭和の時代から50年以上営まれている自家焙煎珈琲専門店〈コーヒーショップヤマモト〉。観光地でありながらも、ざわつきを感じさせないローカル感と、20世紀らしい渋さに包まれたレトロ感が相まって、初めて訪れた人であっても、そんなことを全く感じさせない親近感を覚える一軒です。心安らぐクラシックな店内に和む。

「和牛カツサンド」(1,500円)
「フルーツサンド」(1,000円)

「和牛サンド」赤みを帯びた和牛の肉感に、心惹かれる喫茶グルメ。ふわっときて、さくっときて、じわ〜っと風味が押し寄せてきて…最後に口の中で和牛のポテンシャルを一気に解放!噛み締めるたびに溢れる濃厚な味わいは、専門店さながらの美味しさ。4カット目を食べる終わる頃、どうにも切なくなってしまいます。

そして、伝わりますか、この「フルーツサンド」の圧巻の厚み...!イチゴにメロン、バナナやオレンジなどなど、あらゆる旬のフルーツを集結させ、ふわふわのパンとなめらかな生クリームでぎっしりとサンド。これはもう、フルーツサンドという名のショートケーキに近い感覚。

〈コーヒーショップヤマモト〉
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺瀬戸川町9-7
075-871-4454
7:00 〜 19:00 木休

(photo&text:Kyonn)

5.〈鶴屋寿〉の「嵐山 さ久ら餅」

「嵐山 さ久ら餅」8個入り(竹かご入り)1,912円。『もっちりしていて素朴なやさしい甘さ(Hanako副編集長・西村由美)』

京都の嵐山にあるさくら餅専門店で、春だけでなく一年中楽しむことができる。同店の看板商品である「嵐山 さ久ら餅」。「日持ちが4日もするので多めに買って毎日食べていた」ほどハマってしまったと言う。桜の葉の香りと塩気が、上品なこし餡ともっちりとした道明寺とよく合っている。

〈鶴屋寿(つるやことぶき)〉
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺車道町30
075-862-0860
9:00〜17:00 無休

(Hanako1193号掲載/photo : Satoru Nakano text : Yuko Tagi)