リニューアルが進んでいる八重洲地下街に今年2月に誕生した〈TOKYO CURRY QUARTET〉。全国各地で行列ができる4店舗のカレーをチェック。

1.〈SITAARA DINER〉

「カレーセット バターチキン」900円

秘伝のマサラでマリネし串に刺して吊り、全方向から一気にタンドール窯で焼くことで中はジューシー、外はスモークをまとったチキンを用意。そのチキンを甘めのルーで煮込むことで本物のバターチキンカレーが完成する。

〈SITAARA DINER〉
2004年青山に誕生したインド料理店の新業態。アーユルヴェーダを基本とする体に優しい料理が身上。バターチキンカレーはトマトベースに生クリームやカシューナッツなどを合わせたルーにタンドールチキンを入れた本場の味。
03-5542-1412

2.〈スープカレー奥芝商店 東京駅浪漫号〉

「宗谷黒牛100%おくしばーぐカレー」1,980円

白飯をスプーンに乗せ、濃厚な海老出汁スープに少し浸して食べるのが現地風。味変を試みるなら添えられたレモンをご飯に搾るも良し。またすり鉢の海老ふりかけは自分で擂ってカレーにかけても、ご飯にかけても絶品。

〈スープカレー奥芝商店 東京駅浪漫号〉
札幌の行列店が満を持して登場。このカレーの特徴は“元祖海老出汁スープ”。毎朝約2,000尾の甘海老の頭でとっただしを使ったカレーは、もはや濃厚ビスク。稚内ブランド牛宗谷黒牛100%の肉汁となじんでさらに深い味に。
03-6262-1948

3.〈銀座スイス ヤエチカ店〉

「元祖カツカレー」1,100円

玉ねぎ、人参、りんご・生姜など、すりおろした野菜や果物を2週間煮込んで作るカレーは、小麦粉不使用。食材の旨味がギュッと凝縮し、カツとの相性も良く、何杯食べてももたれないヘルシーさもロングセラーの理由。

〈銀座スイス ヤエチカ店〉
創業1947年の老舗洋食店〈銀座スイス〉が手掛けるカレー専門店。本店は宮内庁御用達〈宝亭〉の総料理長だった岡田進之助が創業。往年のプロ野球選手・千葉茂のリクエストから生まれた元祖カツカレーは必食の味わい。
03-6225-2090

4.〈Columbia8〉

「キーマカレー」1,000円

「右手にスプーン、左手にししとう」が合言葉。ししとうをかじりながら食べるとスパイスの香りがさらに引き立つ。ヒーハーしてきたらグレープフルーツジュースを。酸味を投入すると口の中がスッキリして食欲も全開に。

〈Columbia8〉
ミシュランにも掲載された大阪のスパイスカレーの雄が関東初出店。30種類以上のスパイスを調合したキーマカレーは、鶏ひき肉とブイヨンスープが主体のサラサラ感が特徴。軽くて食べやすいが食後は胃が燃えるよう!
03-6262-5688

〈TOKYO CURRY QUARTET〉

八重洲地下街のリニューアル第一弾として、ヤエチカが独自で手掛けた初の編集ゾーン。東京初出店を含む人気カレー店には開店前から行列ができる。
東京都中央区八重洲2-1 八重洲地下街南1号
11:00〜21:30LO
無休

〈東京ミッドタウン八重洲〉が今年9月にオープン。

六本木、日比谷に続き3施設目の〈東京ミッドタウン八重洲〉が今年9月八重洲に誕生。場所は東京駅八重洲南口から外堀通りを挟んですぐ。地下1階でJR東京駅と接続するなどアクセスも便利だ。地上45階建ての高層ビルの中には、ラグジュアリーホテル〈ブルガリホテル東京〉も。また地下1階〜3階には注目店を含む商業施設も登場する。

東京都中央区八重洲2丁目地内、他
地上45階、地下4階。外堀通りは江戸城の外濠として水路だったという歴史から船や帆をイメージした外観に。外観デザインは世界で活躍する建築家Pickard Chilton。

(Hanako1207号掲載/photo : Yuko Moriyama, MEGUMI, Michi Murakami text : Kimiko Yamada)