江ノ電にのんびり揺られながらおいしいものを探す旅へ。スイーツの食べ歩きをしたりカフェでゆっくり流れる時間を過ごしたら、また違った鎌倉の魅力を発見しにいこう。

【鎌倉駅】日本初のドラフトティーなど、新しい日本茶の楽しみ方を提案。〈CHABAKKA TEA PARKS(チャバッカ ティーパークス)〉

右から、ドラフトティー770 円、シングルオリジンの煎茶385円〜、和紅茶495円。イートインもOK。
お客の目の前でハンドドリップ。

日本茶の新しい可能性を発信するティースタンド。日本各地の農家から届くシングルオリジン茶を、ハンドドリップやプレス、シェイカーなどさまざまな抽出方法で提供。サーバーから注ぐ、クリーミーな泡がのった水出し煎茶「ドラフトティー」は、苦みがなく、ゴクゴク飲めるのでこれからの季節にぴったり。

神奈川県鎌倉市御成町11-10
0467-84-7598
11:00〜18:00 無休
20席

【長谷】大仏ビスケットなどときめくフードの宝庫。〈KANNON COFFEE kamakura(カンノンコーヒー カマクラ)〉

大仏ビスケット付きクレープ960円。「食べて撮って楽しめる!」
自家製シロップを使った季節のドリンク550円〜、スコーン320円〜。焼菓子は店内で手作り。
外にはベンチも。

1号店があるのは、名古屋の大須観音近く。そんな観音つながりで、長谷観音が近いここに鎌倉店を出店。コーヒースタンドだけにハンドドリップのコーヒーにも心惹かれるけれど、人気絶大なのは、季節ごとに内容が変わるクレープや、色鮮やかな自家製シロップのドリンク。思わずSNSに上げたくなるキュートさ。

神奈川県鎌倉市長谷3-10-29
0467-84-7898
10:00〜18:00 無休
5席

【長谷】迷うことなし、江ノ電から降りたらすぐ。〈EKIYOKO BAKE(エキヨコベイク)〉

手前左・ビクトリアケーキ 510円、右・あんバタースコーンサンド500円。奥は左から抹茶ラテ、ほうじ茶ラテ各630円。

2020年に誕生した長谷駅のすぐ横にあるカフェ。オープンキッチンで焼かれるお菓子が人気。特にスコーンサンドを写真に収める人が多い。パウンドケーキは定番で、タルトやスコーンは季節で変わることもある。同じく長谷にある〈KANNON COFFEE〉の系列店とあってコーヒーも人気だが、抹茶やほうじ茶のラテも焼菓子にぴったり。イートインのカップやショップカードのイラストも人気。

神奈川県鎌倉市長谷2-14-11
0467-37-9891
10:00〜17:30 無休
12席

【極楽寺】温故知新な衣・食・住を提案。オリジナルブレンドのハーブティーも。〈la maison ancienne(ラ・メゾン・アンシェンヌ)〉

のどかな高台にある、2階建てのレトロな木造一軒家。1階にはヨーロッパのシックなアンティーク家具や食器、オリジナルブランドの洋服、焼菓子がぎっしりと。2階へ上がると、日当たり抜群のほっこりカフェが。人気のスリランカカレーもぜひ。お茶をしながら、じっくり吟味するのも楽しみ。

神奈川県鎌倉市極楽寺2-1-13
0467-81-4040
11:00〜17:00 水休
16席

【腰越】色鮮やかな果汁を凝縮したポップなアイスキャンディ。〈イグル氷菓〉

「パッケージも可愛らしい!」

〈The Market SE 1〉の店主夫妻が営む、不定期営業のアイスキャンディ専門店。美しい色合いが自慢の定番は、マンゴー、キウイ、いちごミルク、北海道ミルク、あずきの5種類(240円〜)。神奈川県産の素材を使った期間限定の味もファンが多く、7月半ばには「かながわさん 三浦のメロン」が登場する予定。腰越の店舗再開はインスタで告知。

神奈川県鎌倉市腰越3-8-26
0467-32-3539
11:00〜17:00 不定休

【江ノ島】なまこ壁も美しい蔵を生かしたギャラリー&カフェでひと休み。〈Gigiカフェ〉

丁寧にハンドドリップしたコーヒーにも心落ち着く。ランチセット1,500円。

参道から少し奥に入っただけなのに喧騒とは無縁。島屈指の老舗旅館の蔵だった空間は実に穏やかだ。ギャラリーの作品は、自身も彫刻家である店主が応援する若手作家のもの。柔らかな光がさすステンドグラスにも座り心地がよい椅子にも、年月や人の手を経たものならではの美しさがある。ここで手作りの具沢山なキッシュやケーキを楽しむ贅沢といったら。

神奈川県藤沢市江の島1-4-11
0466-24-6839
11:30〜18:00 月火水休
10席

(Hanako特別編集『鎌倉びいきが教える鎌倉の答え。』掲載/photo : Yoichi Nagano, Mirai Hara, Shin-ichi Yokoyama, Masahiro Tamura, Norio Kidera illustration : Maori Sakai text : Kaori Akazawa, Yukari Akiyama, Mutsumi Hidaka, Kazuyo Nojiri)