カフェ好きで知られるモデル・斉藤アリスが、東京はもちろん、日本全国そして世界のカフェをご案内!

ここ数年で一気に盛り上がってきているアフタヌーンティー。東京ではたくさん巡ってきたけど、私の地元・名古屋では今どうなの?ということで、名古屋ヌン活してきました。

カフェ外観。
看板もかわいい。
カフェ内観。
お店の天井。

いろいろと巡った中で私の一推しは、名古屋の上飯田にある〈カフェタナカ〉です。名古屋駅から電車で30分くらいの場所にあるよ。1963年創業と歴史があるお店で、コーヒー専門店でした。

クッキー缶「REGAL DE CHIHIRO」。
中身はフロランタンやムラングなど約7種類。

カフェタナカといえば、クッキー缶。百貨店の催事で見かけたことのある人、多いのでは?東京でも催事に並べば、1時間以内には完売する人気っぷり。1枚ずつ手作りで焼き上げたクッキーは、さっくり、ほろり。それはもう絶品です。

お店に並ぶフルーツタルト。
自家製コーヒーも健在。
創業当時のコーヒー缶。

そんな美味しいお菓子を作っているのは、創業者の娘・田中千尋シェフ。小さな頃からお店を手伝っていた千尋さんは「父の珈琲に合うフランス菓子を作りたい」という想いで、フランスへお菓子修行へ。1995年に〈タナカコーヒー〉から〈カフェタナカ〉へ進化しました。このエピソードが大好きなんです、私。

テラス席にいる斉藤アリス。
アフタヌーンティー・ア・ラ・セゾン。
お店のオリジナルブレンドティーと共に。

今回わたしが頂いたのは「アフタヌーンティー・ア・ラ・セゾン」の夏季限定メニュー。パステルカラーのお皿に並んだ一口サイズのスイーツたちが可愛すぎます。そして見た目からも美味しいそうなの、伝わってきますよね。

上段のスイーツ。
スワンシュー・ジョーヌ。
幸運を運ぶハリネズミクッキー。
トロピック・ルージュエブラン。

お皿の中央には、沖縄のパッションフルーツと完熟フルーツトマトを使ったゼリー、トロピック・ルージュエブラン。手前のスワンシューには、フレッシュミント、パッションフルーツ、ガナッシュを合わせたクリームが入っていて、どれも夏らしい爽やかな美味しさ。

下段はセイボリー。
桃のスープ。
夏野菜のプレッセ。
スコーンとサンドイッチ。

お料理やスイーツには、全国の契約農家から届く新鮮なフルーツをたっぷりと使っています。桃のスープは、豚肉を塩漬けにしたパンチェッタと合わせて。ほどよい塩気と桃の甘さがたまらん。必要以上の加工はせず、素材を生かすことが田中シェフのモットー。

中段はケーキやタルト。
マンゴーのショートケーキ。
パイナップルのタルト。
ミルフィーユ・ジャルダン・デテ。

中段にはケーキやタルトが並びます。岩垣島のパイナップルを使ったタルトには、焼き込んだパイナップルとフレッシュな果実の両方を使用。焼いてトロトロになったフルーツ、みずみずしい生食感のフルーツ、いろんな美味しさがぎゅっと詰まっています。9月13日からは秋のメニューに衣替え。9月2日から予約がスタートするので、名古屋のみなさん、ぜひ足を運んでみてくださいね。

〈CAFÉ TANAKA(カフェタナカ)〉

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