各地を自由に行き来できる日常が戻った今こそ、旅のサブスク「HafH(ハフ)」を活用してお得&手軽にホテルステイを楽しもう。HafHは毎月付与されるコインを使って宿泊予約ができる定額制のサービス。便利なシティホテルをはじめ、リゾートホテルや旅館、地方の交流型ゲストハウスなど、1000以上の多彩な宿泊先から選べ、ハイシーズンも週末も平日と同額のコインで宿泊できたりとお得!足りない分のコインを購入できたり、友達と「わりかん予約」して半分のコインで泊まれるなど、使い勝手も良い。
そんなHafHを使って3人の女性が年間の旅行プランを計画。どんなホテルに泊まって旅を楽しむか、紹介します。

What’s HafH?
月額9,800円の「Newスタンダードプラン」なら、毎月300コインが付与され、そのコインを使ってHafHが厳選したホテルに宿泊できる(泊数制限なし)。コインに有効期限はないため、何カ月か積み立てて豪華なホテルに泊まることも可能!プランを3カ月継続すると自動的にVIP会員になり、毎月のコインの量が10%増量に。3/31まで通常月額9,800円のところ、初月無料で始められる特別キャンペーンを実施中!

Newスタンダードプラン

月額9,800円で毎月+300コイン 1年間で3,900コイン(月ごとの300コインとVIP特典で+300)

1. 推し活さん
2. セルフケアさん
3. インスパイアさん

1. 推し活さん:急な遠征でも泊まれる場所が欲しい

アイドルの推し活に熱中。全国ツアーもできる限り駆け付け、推しのパフォーマンスを目に焼き付けてパワーチャージしている。チケットが直前に手に入り、慌ててホテルを探すことも多いため、ビジネスホテル利用が基本。ときには、推し友とアクリルスタンドを持参しておしゃれなホテルや温泉でのんびりすることも。今回は5大ドームツアーに参戦するプランを計画。

トラベロッジ本町大阪

追加のチケットが運よく当たり、急遽予約できたのがここ。世界的に有名なトラベロッジグループの日本1号店で昨秋開業したばかりだから、ピカピカで気持ちいい!大阪ドームまで地下鉄で10分ほど、心斎橋は徒歩圏内とアクセスも抜群。大阪グルメもさくっと楽しめそう。

OMO3札幌すすきの(おも)by 星野リゾート
札幌遠征は食もしっかり楽しみたいから、北海道中の美食が集まる、すすきのにあるこちらを予約。食事する店を紹介してくれたり、ホテル内でご当地メニューや軽食が24時間楽しめたり、オリジナルのサービスが充実していて期待大。200コイン〜と手頃なのも魅力!

ニッコースタイル名古屋
名古屋で話題のライフスタイルホテルを予約。自慢のスペシャルティコーヒーと素敵なBGMを味わって優雅に過ごしたい。地元の伝統工芸を取り入れたインテリアやアートフラワーが彩るロビーでは、DJイベントなども開催!ここまで3つのホテルで1,275コインを消費。

lyf Tenjin Fukuoka(ライフ テンジン フクオカ)
福岡ドーム公演の時は、繁華街の天神からも近くてリーズナブルなこちら一択。部屋はコンパクトながら可愛らしいインテリアで映えるし、旅行者が集う広いパブリックスペースでは新たな推し友との出会いがあるかも!?カフェ風の朝食が楽しめるのもポイント。

NOHGA HOTEL AKIHABARA TOKYO(ノーガ ホテル アキハバラ トウキョウ)
今回はHafHを利用している推し友と一緒におしゃれなホテルを予約。2人1部屋で「わりかん予約」を使えば半分の250コインで泊まれるからお得!東京ドームからも近い秋葉原にあるこちらは、質の高い音響設備が特徴で推しの曲を流してライブの余韻に浸るのもおすすめ。

使用コイン:1,825/3,900コイン(残り2,075コイン)

2. セルフケアさん:ハイシーズンもいつもと同じコイン数で泊まれる!

平日は朝から晩まで仕事に追われ、都内のビジネスホテルに泊まることも…。その代わり、休日はマッサージやエステも利用して心身のトリートメントに余念がなく、GWや連休は「癒し」がメインの旅へ。宿泊料金が上がるハイシーズンしか休みが取れないのが悩みのタネだったが、他のシーズンと同程度のコイン数で宿泊できるHafHなら問題なし!

MEGURU 巡(メグル)
GWは石垣島へ。こちらは「五感を呼び覚ます」がコンセプト。八重山の風景や音、波や風の移ろいを感じられるように設計された建築空間でとことんチルしたい。ホテルに用意された〈Kakimori〉のつけペンと島の色彩をイメージしたインクで気持ちを綴れば、自分を見つめ直す機会にもなりそう。

SHONAI HOTEL SUIDEN TERRASSE(ショウナイ ホテル スイデン テラス)
遅い夏休みは山形県庄内地方の水田に浮かぶデザインホテルに宿泊。繁忙期に2泊で1,500コインは圧倒的コスパ。源泉かけ流しの天然温泉やサウナ、フィットネスジムなどのスパが充実するほか、2,000冊が揃うライブラリーもここのウリ。2日間で心と体をリフレッシュできるはず。
※館内一部にて、改修工事を実施中です。改修工事に際し、一部施設が利用できません。工事期間:2023年3月31日(金)まで 工事場所:G棟、H棟、スパ棟の一部

白井屋ホテル
©Shinya Kigure 年明け2月は創業300年の老舗旅館をリノベーションした前橋のアートホテルへ。あちこちに配された芸術品はもちろん、なんといっても本場フィンランド式のサウナや寝転がれるサウナが貸し切りで楽しめるのがいい!この3軒のホテルで年間獲得コインをほぼ使いきるつもり。
©Shinya Kigure
年明け2月は創業300年の老舗旅館をリノベーションした前橋のアートホテルへ。あちこちに配された芸術品はもちろん、なんといっても本場フィンランド式のサウナや寝転がれるサウナが貸し切りで楽しめるのがいい!この3軒のホテルで年間獲得コインをほぼ使いきるつもり。
©Shinya Kigure

使用コイン:3,750/3,900コイン(残り150コイン)

3. インスパイアさん:アイデアは移動距離に比例するのではないかと

旅は創造性を磨く手段。神社仏閣、美術館、景勝地、グルメなど、旅先で出会ったさまざまなものから刺激を受けて、本業の企画やアイデアにつなげている。ホテルは建築物やデザインとして楽しめることも重視し、多少のコストは気にしない。歴史を愛する一面もあり、行った先々の城や史跡、武将などのゆかりの地はフットワーク軽く巡るのがお決まり。

ホテルインディゴ犬山有楽苑
大河ドラマ『どうする家康』が予想外に面白くて、GWの旅先を愛知県に決定。国宝・犬山城に臨むホテルを、ドラマゆかりの地を巡る拠点としてさっそく予約!ここは日本庭園有楽苑と隣接する神秘的な雰囲気も良さげだし、犬山の文化に敬意を表したデザインも見どころなんです。

Umekoji Potel KYOTO(ウメコウジ ポテル キョウト)
京都の寺社を巡り直す旅を計画。このホテルは地元の書店や音楽レーベル、コーヒーショップが協業して京都中のカルチャーが楽しめる仕掛けが満載。酒造りに欠かせない「麹づくり」を行う醗酵所を併設したり、令和生まれの銭湯があったり、ホテル内の楽しみも盛りだくさん。

HOTEL K5(ホテル ケーファイブ)
東京の最旬エリア日本橋兜町の〈HOTEL K5〉を奮発して予約。ここは大正12年に竣工した歴史的建築を改装した、ホテル好きにも人気の複合施設。和×北欧の空間でタイムレスなひと時を過ごしたり、レストラン〈CAVEMAN〉やビアホール〈B〉で東京の“今”を感じたい。

使用コイン:3,250/3,900コイン(残り650コイン)

2023年2月28日〜5月28日の期間中、アンケートに回答すると抽選で、憧れの高級ラグジュアリーホテルや今話題のライフスタイルホテルなどのペア宿泊券が当たる!

詳しくはこちらを今すぐチェック!

3/31まで通常月額9,800円のところ、初月無料で始められる特別キャンペーンを実施中!
問い合わせ:hafh.com
※ホテルのコイン数は2月1日現在のもので、変動する可能性があります。

illustration : mycoro text : Asami Kumasaka