出産という大仕事を終えた後に待ったなしで来る育児。当然と言えば当然ですが、不安もたくさん押し寄せます。男の子と女の子にどんな差があるのか、育て方に違いはあるのでしょうか。女の子の育て方についてご紹介していきます。

赤ちゃんの月齢による発達特徴とは

月齢によって発達の特徴は様々です。ここではその特徴についてご紹介していきたいと思います。

低月齢の特徴(0歳期)

生まれてから1ヶ月間、28日間はまだ新生児です。お母さんの身体が完全に回復していないのもそうですが、新生児はとても手がかかります。首も座っておらず、手足も不随意運動で自分で動かすという訳ではありません。視力も弱く、1カ月検診の時点でやっと目に映った物を視線で追えるようになってきます。

中月齢の特徴(3〜8ヶ月)

概ね3〜4ヶ月ごろにやっと頭を上げたり、おもちゃに手をのばしたりという動作が出来るようになってきます。視野が広がり、首が座るのもこの頃です。そして、5〜6ヶ月ごろに寝返りがうてるようになり、お座りが安定してきます。

高月齢の特徴(10〜12ヶ月)

高月齢気になって来ると、ハイハイをし始めて部屋を移動します。1歳近くなるころにはタッチ、そして少しですが歩けるようになってきます。

月齢に合わせた育児方法

月齢によって発達の特徴のある0歳児、月齢に合わせた育児方法は存在します。それぞれの時期にそれぞれの特徴に合わせた育児方法が大切です。

低月齢に合わせた育児法(0歳期)

新生児期は、お母さんもまだ回復しきっていません。最初の一か月は周囲の人のサポートも重要となってきます。
首の座っていないこの時期は、身体を無理に動かさないマッサージや、柔らかい音色のオルゴールを近くで聞かせてあげるると良いでしょう。ガラガラやぬいぐるみも自分では持てないので、抱っこしながら触らせてあげると遊びやすいです。

中月齢に合わせた育児法(3〜8ヶ月)

視野が広がるこの時期は、自分からおもちゃに手を伸ばせるようになってきます。色とりどりのおもちゃがぶら下がっているベビージムで遊ばせるといった行為は、良い刺激になります。

更に時期が進んで5〜6ヶ月は、手でものを掴むことにより興味が湧いて来ます。いい刺激になるのはティッシュを引っ張り出す遊びです。ただし、口に入れないようにだけ気を付けましょう。

高月齢に合わせた育児法(10〜12ヶ月)

ここから公園デビューも始まってきます。色んな刺激を吸収し、意味のない言葉をたくさん話します。そうした時にはしっかりとお返事をして、優しい言葉をかけてあげましょう。女の子なら言葉をかけて気持ちを通じさせる第一歩ですので、公園で状況をゆっくり、優しい言葉で伝えてあげましょう。

子育てのコツ

赤ちゃんの内にたくさん出来るスキンシップである抱っこですが、これは成長の上でとても大切な行動です。

抱きしめることの大切さ

7秒間抱きしめると幸せホルモンが出て、情緒が安定すると言われています。子供が理由も無くない手をしまったりしている時に、ギュっと抱きしめて抱っこすることで幸せホルモンが出てきます。まだ赤ちゃんで言葉は解りませんが、抱きしめるという行動での安心感はしっかり与えられるので、積極的に抱っこ、抱きしめるという行動はしていきましょう。

女の子の赤ちゃんには愛情をたくさん注いで育てよう

子育てが始まってまだ間もない0歳の赤ちゃんの期間は、戸惑いや驚きでいっぱいです。各月齢ごとの特徴をしっかりと把握し、それぞれの期間にあった触れ合い方で、しっかりと成長を助けて行ってあげましょう。